《創世記 第三日》 何になるかをはじめから知っている|裏の畑美術部
5月17日。
シュタイナーの絵の教室『裏の畑』。
水彩では3月より創世記のテーマを描き始めて、今日は第三日目。
はじめに、アントロポゾフィー的に生物の発生や進化について考えると?というお話からスタート。ダーウィンの進化論的に順番に系統だって発生していくという考え方もあるけれど、アントロポゾフィー的には「そのようになろうとしていたものがはじめからあって、それが形になっていく」というように考える。
これはこの日の後半のBody workで扱うミンデルのプロセスワークにも通じ