夏至の太陽をからだいっぱいに|裏の畑Body work部
月に一度のシュタイナーの絵の教室「裏の畑」の後半の部で、Body work講座を担当しています。前半の部の絵の教室はこちら↓
6月21日。
夏至の日でした。
最初に少し夏至のお話。
夏至とは、最も太陽の熱が強くなり、昼が長くなる季節です。ハレ(精神)からどんどんケ(現実)を形作ろうとする力が最も強く、ケが枯れやすい時期です。いろんな説がありますが、一説によると、ケガレとは、ケ(現実・日常)が枯れることを表していると言います。なので夏至は、現実が形になり大きく動く季節である