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最適化で得られるもの

こんにちは、ヒロです。

数あるブログの中から、僕のブログにお越しいただきありがとうございます。簡単に読める記事を目指していますので、ぜひ最後までお読みください。

このブログでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するための自動化ツールの情報をお届けし、その結果生まれた時間を大切な人との時間や趣味、スキルアップに使っていただければと考えています。


最適化がもたらすもの


以前、頻度×時間で優先順位を決めるという記事を書きました。

今日の話題は、頻度が多い作業をさらに効率的にするために必要なことです。

ライブ配信を通じての最適化


僕はクローズドのグループへのライブ配信を含めたら、コロナ以降おそらく650回以上になると思います。

僕の得意なこと、力を入れてきたことは、実演です。視聴者に情報をクリアに表示させ、その切り替えをスムーズに魅せることに注力しています。

そのために、今はサブモニター2台、パソコン2台、マイク、オーディオインターフェイス、StreamDeck(操作をボタンに登録して効率化するデバイス)などの配置を何度も見直してきました。

実は今日も配置を変えていました(笑)。

ある程度落ち着いていますが、まだ満足していません。

配置の試行錯誤

ライブ配信のセットアップは一度決めれば終わりではありません。僕の場合、視聴者のフィードバックや自身の使い勝手を考慮して、以下のようなポイントに注意しながら配置を何度も見直してきました。

  • サブモニターの位置: サブモニターは複数の画面を同時に確認できるようにするための重要なツールです。どの位置に置けば視線の移動が最小限で済むか、常に考えて配置を変更しています。

  • マイクとオーディオインターフェイスの配置: 音声のクリアさは視聴者の満足度に直結します。マイクの位置やオーディオインターフェイスの使い勝手を考慮し、最適な配置を探っています。

  • StreamDeckの配置: ボタン一つで複数の操作を実行できるStreamDeckは、効率化の強力なツールです。手の届きやすい位置に配置し、操作ミスを減らす工夫をしています。

2年ほど前のサブモニターなどの配置

今日の変更

最適化の終着駅


最適化がもたらすものは何でしょう?

単純に「効率化」という言葉では表現が不足しています。最終的にはストレスフリーですね。

  • 設定を覚える必要がない

  • 毎回セッティングする必要がない

また、副産物もあります。良いと思った方法や配置が実際にはうまくなかったという経験も、貴重な学びとなります。

経験値が上がると推測力が格段に向上します。

だから、細かいことにも一度疑問を持ち、もう少し良くなる方法はないか?を模索する習慣を持ちましょう。

対象は何でも良いと思いますが、あなたの得意なこと、専門とする分野での気づきがさらなる推測力を向上させてくれます。

まとめ

最適化のプロセスを通じて、効率化だけでなくストレスフリーな環境を築くことができます。皆さんもぜひ、自分の得意分野での最適化に挑戦してみてください。それが、仕事や日常生活をより豊かにしてくれるはずです。

ご覧いただき、ありがとうございました。次回の記事もお楽しみに!

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