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livesense designers

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livesenseのdesignerたちのnoteを集めました。
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#UXデザイン

バイアスの無い知覚を邪魔するもの

ご挨拶  初noteになります。リブセンスでUXリサーチャー、ワークショップデザイナーをしてます。弁慶です。noteでは、日々の業務の中で取り組めない事、考えながら実践できない事を中心に記述していきたいと考えてます。  初回は「バイアスの無い知覚を邪魔するもの」としてのつぶやきです。 リサーチは認知バイアスとの闘い 新規事業や新規サービスの為のリサーチを行う際は、常に認知バイアスとの闘いが付きまといます。特に「新たな発見」を見つけた時ほど、これまでの自分の認知バイアスにな

デザイナーに関する7つの #しなきゃなんてない

デザイナーがまだまだ少ないがゆえに、社会や会社の理解が追いついてないなぁって感じることはありませんか? 「デザイナーはこうあるべき」の、まるで呪いに近い言葉に悩まされてるデザイナーも多いんじゃないかな。 そんな「こうあるべき」をいちどリセットして、世の中のデザイナーに、もっと自由になってほしいな、と。 今回は、LIFULLさんの #しなきゃなんてない のキャンペーンが素敵なので、その型に沿って「デザイナー」に関する、私が違和感を感じたあれこれについて、7つまとめて挙げて

DESIGNING FOR SERVICE [CHAPTER 5]スペシャリストによるサービスデザインコンサルティング;始まりの終わり、または終わりの始まり?

こんにちは、まさよふです。 今回は「DESIGNING FOR SERVICE」という書籍のCHAPTER 5を読んで、まとめて発表する機会をいただきましたので、そのチャレンジの記録のnoteです。 いったん密かに公開。 これからも少しずつ追記してみます。 サービスデザインに関心はあったものの、この本は、価格も重量も中身も、なかなかにハード。 何これ重いよ。ページ開くと眠くなるよ、睡眠魔法付きのブキかよ。 とか思いつつも、がんばって読んでまとめてみます。じゃん! か