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【解説!】ビジョングリップについて




前書き

弊社が真剣にエンジニアに向き合っているポイントの1つに「ビジョングリップ」という制度があります。
今回はこの制度について紹介していきます❗


本編

1. なぜこの制度が生まれたのか

弊社は「史上最高に働きやすいIT企業」を目指しています。
その一環として”圧倒的なエンジニアファースト”を掲げており、これは弊社のエンジニア採用サイトにも書かれています。
(詳しくは下記エンジニア採用サイトの「Work Environment」のところをご参照ください!)
エンジニアファーストを具体的に実現する施策の1つとして「ビジョングリップ」制度を運用しています。


2. ビジョングリップ制度の目的

ビジョングリップの目的はずばり、
 ”会社と社員の理念や方向性を共有し、相互に成長していく”
ということです。
ただし、誤解されやすい制度でもあるため下記で具体的に解説していきます!

3. 制度が活用される3つのポイント!

(1). 参画案件の選考に活用
 エンジニアに参画していただく案件を決める際、ビジョングリップで伺った「高めたいスキル」を参考にします。
 例えば、クラウド系スキルを高めたい方にはAWSやAzureを始めとしたクラウドを用いた開発を行っている案件へのアプローチを行います。
 ただし、人気の技術分野は競争が激しく最初から希望の技術分野に参画出来ない場合もあります。その場合は希望が実現できるようステップアップを考慮した案件へのアプローチを行います。

(2). ステップアップに活用
 エンジニアの中には課長相当職や部長相当職といった管理系のキャリアを考える方がいる一方で、管理系は希望せず技術を極めたい方もいると思います。
 弊社では管理系に進む方も技術系に進む方も歓迎しています。
 会社が期待するステップアップと社員の希望するステップアップのミスマッチが起こらないよう、この制度を活用します。

(3). 会社と社員の擦り合わせに活用
 エンジニアに限らず、社員が「働きやすい」と実感するには会社との相性が重要だと考えています。
 「会社の理念や方向性」と「社員本人の理念や方向性」を相互に共有することで、働く中での違和感や疎外感を無くしていけるよう、この制度を活用します。


後書き

今回は弊社イチオシの制度「ビジョングリップ」について解説させていただきました!
私達は「史上最高に働きやすいIT企業」を本気で目指しています!
一緒に実現してくれる方、募集してます!!!

📌LIVERSEではエンジニアを広く募集しています!📌
弊社にご興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください!
メール:recruit_engineer@liverse.jp
X(Twitter):@LiverseOfficial


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