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プレミアリーグスタジアム紹介➀「Etihad stadium」(City of Manchester stadium)

ペップ率いる最強軍団Manchester Cityのホームスタジアム

✅場所 イングランド、マンチェスター
✅キャパ 約55,000人
✅開場 2002年7月(シティの使用は2003年8月〜)
✅ピッチサイズ 105m×68m

2000年夏季オリンピックの主競技場として建設が計画されたが招致に失敗。
引き続き2002年コモンウェルスゲームズ(英連邦大会)の主競技場として建設計画は継続。
2000年1月に着工、2002年7月に陸上競技場として完成。
大会では開閉会式、陸上競技と7人制ラグビーの会場となった。
大会終了後、メイン・ロードに代わるマンチェスター・シティFCの新本拠地とするためサイドスタンドの改修、陸上トラックの撤去工事を行い、2003年8月、フットボール専用競技場として再開場。
杮落としはシティFC対FCバルセロナの親善試合。

✅2011年7月よりエティハド航空と命名権契約を結び、スタジアム名がエティハドスタジアムとなる。
✅スタジアムがガラガラと揶揄される事が多いが、22/23の平均観客動員数はPL5位の53,249人。
✅プレチャンの動画内であやてんがチケット取りやすいと発言しており、チケット入手難易度は低めか。
✅拡張計画を発表すると、時よりサッカーアカウントにキレキレのリプを送るドミノピザ公式が反応。
✅工事は23年11月に開始され、25/26シーズン中にオープン予定。収容人数は6万人以上となり、CL決勝でも使用可能に。

✅エティハドスタジアムでの公式戦23連勝中 最後に勝ち点を落としたのは2023年元旦に行われたエバートン戦(1-1)。
※2023年11月25日のリバプール戦(1-1)で連勝ストップ。
✅22/23シーズンのホームでの公式戦で100ゴールを記録(2位バイエルン66ゴール)
✅UEFA主催大会ではCity of Manchester stadiumの名称が使われる

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