アイドルが嫌いなのに好きになるまで②

①が長くなったので分けて続きです。
①の通りアイドルが嫌いだったのですが、コロナ禍に生活の一部であったクラブ通いが出来なくなったのです。

週末にクラブに行くために仕事を頑張っていたのですが、それが無くなりました。

2020年の夏頃
とあるゲーム番組が好きで毎週見ていたのですが、笑い声の変わったゲームの上手い女の子が気になってしまいました。
丹生、いえ丹生ちゃんです。
ハマるととことんな僕は
それからYouTubeで追いかける様になり、翌日TVのクイズ番組出演もあって翌週このちゃんのゲーム番組の出演で気づけば完全に日向坂にハマっていました。
その月末にオンラインでLIVEを見て泣きました笑

アイドル嫌いを簡単に越えられてしまいました笑笑

日向坂はひらがな時代も含めてどの曲も良いこともハマる要因になりました。

クラブ通いは夜22時から朝6時までずっと踊っている事がありましたが(今考えると恐ろしい体力)翌日の休みはほぼ寝て過ごしていましたし、お酒を買うので、健康も、時間も、お金も消費していました。

今アイドルが好きになってお金はかかりますが、健康的で毎日充実しています。

嫌いだった日本の音楽番組をみて、CDを大量に買ってミーグリして、10年以上ぶりにラジオを聴くようになり、アイドルの写真集を買っていて
なんだか数年前の自分からしたら考えられないですが、週末だけ楽しかったのが日向坂のお陰で毎日楽しく充実しています。

だからといってどのアイドルも好きかと言えば違っていて
日向坂の雰囲気が好きなのかもしれません。

SNSでのファンとの交流も楽しくて、会ったら良い人ばかりでいつもありがとうございますという感じです。

ファンは推しに似ると言いますが、自分に似てる人を推すという事もあるかもしれませんね。

ファンで嫌いになってしまう事もあるのですが、日向坂のファンはメンバーに似てるのか良い人が多い様に感じます。

最後は日向坂愛に溢れる文章になってしまいましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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