ライブ配信３つの心理学

どうやったら人が来てくれるんだろう？投げ銭をしてくれるんだろう？そんなお悩みありますよね！そんな時に役立つ知識をお届け！

①単純接触効果

ある刺激に触れれば触れるほど、対象を好きになっていく効果のことです。
何回も何回も目したり耳に留めたりすることにより、無意識にすりこまれていくことにより、好意や好印象を抱きやすくなります。

・何をすればいいのか

簡単です。毎日のルーティンの中に加えてもらいましょう。
この記事を読んでいる人も覚えがあるとは思いますが、一日の流れの中で、配信アプリを開くタイミングというのは、固定されています。
例えば、ＮＯＴＥを開くのはどんな時でしょうか？
朝の通勤時間？お昼休みのひととき？サボってトイレに行ったとき？子供が昼寝した瞬間？
ある程度、アプリを開くタイミングというのは固定されていると思います。
そのタイミングに合うように、毎日・同じ時間帯に配信することが大切です。
お昼にランチに行こうと思っているのに、やっているかやっていないかわからないお店には向かわないですよね？それと一緒です。
「この時間は、この配信にいく」と選んでもらえるように、同じ時間に毎日やりましょう。
配信している人の一覧にあるだけでも、目に留まるので効果があります。
リスナーさんは気まぐれです。アプリを開いたときにやっていたら行くし、やっていなかったらチラリとも思いだしません。
できる限り、思い出してもらう回数を増やしましょう。

以上、ライブ配信の３つの心理学シリーズでした。
②吊り橋効果については、こちらの記事(ライブ配信３つの心理学～Patr2～)
③好意の返報性については、こちらの記事(ライブ配信３つの心理学～Part3～)
をご覧ください。