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【読む動画】赤城夫婦と洗いざらい話しちゃいます!①『なぜこれから「特に」Facebookライブがとんでもなく盛り上がることになるのか?』

いま「Youtubeを始めよう!」という人、多いですよね。もしくは「動画をやろう」という人。堀内も動画をやろうとしたところ、編集がとにかく面倒くさい!!!こんなの毎日アップするの無理ーーー!!!となって、挫折してしまいました…。

それでも「ライブ配信」は時々やってきたのですが、今回、対談させて頂いた赤城夫婦という方…ちょっと桁違いの「Facebookライブ」の達人です。

すっげぇぇぇ!!! と、なること請け合いの


読む動画

今回は堀内のFacebookページにて動画を公開。どなたでもご覧いただけます!!!(下記リンクよりどうぞ~!)

*赤城夫婦とは*

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株式会社アップデイト 代表/ビジネスライバー。24時間365日働く分身、オンラインセールスマンを作り出すことで、安定収入と時間の自由を手に入れる自動化オンラインビジネスを提唱。著者・講師・コーチ・コンサルタントのオンラインスクールのプロデュースも行う。視聴者ゼロから始めたFacebookライブは、120万人に届くようになり、アドバイスを求める人が急増。ライブ配信ノウハウを共有する「ライブ配信 研究会」は1,045名を超え、日本最大級のライブ配信のオンラインコミュニティとして注目を浴びている。
★ライブ配信 研究会
https://www.facebook.com/groups/livestream.leaders

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■ ライブ配信を始めた理由

赤城夫婦は、2019年にFacebookライブ配信を開始。アメリカのビジネスマーケティング業界の影響を受けてのことでした。しかし、「ライブ配信」自体は12年前から始められていたとのこと(当時はUstreamというサービスを使用)

きっかけは、奥様のご出産

「24時間のうち、22時間は子育てしたい!」という奥様の希望により、ご夫婦で全国を回る講演活動が不可能に…

そこで、これもアメリカのマーケターの方に勧められ、ライブ配信を始めてみたところ大盛り上がり! 特に海外在住の日本人の方が「帰国しなくても講座を受けられる!!!」と、一気に広がっていきました。

■ ライブ配信の可能性

会場に人を集めるスタイルと比べて、ライブ配信にはこんなメリットが

① 距離を超えられる(どんなに遠方へも届けられる。ご足労なし!)
② 人数の上限がない(赤城夫婦ライブ配信は過去最高3万人。武道館の満席人数は2万4千人!)
③ ネット環境さえあれば、どこからでも配信可能!
④ 運転中、お風呂中、パジャマ、ロックダウン…どんな状況でも関係ない!

講演に限らず、料理教室、メイクレッスンなど、可能性は無限大です!!!

■ ライブ配信の価値は「ムダ」にあり!!!

例えば“放送事故”的なハプニング
マイクがオフになっているのを気付かず配信していると…

「赤城さんマイク入ってませーん!」「あっ!!!」

コメントで指摘されて気が付いたり。テレビやYoutubeでは、編集で消してしまう部分です。話の合間の「えー」とか「あー」といった無意味な声もそう。ジェットカットと言って、削除するのが基本です。

しかし、実はこうした「ムダ」なものこそ、配信者の人間性やその人らしさといった、キャラクターがダダ漏れする(美味しい)部分! ファンになってもらえるポイントは、むしろ、こういうところにあります。

■ Youtubeとの違い

編集で極力無駄を省き、エンタメ効果を入れて離脱を防ぐのが、Youtubeの手法です。再生時間や視聴回数を稼いで広告収益につなげる効果がありますが、一方で「ムダ」に含まれる配信者のキャラクターもカットしてしまうことに…。

効率的に得られる情報や、編集の面白さに人は集まっても「配信者のファンになっていない」ので、チャンネル登録者数が多くても、オンラインサロンなどの自分のサービスを案内したときに、意外とうまくいかなかったりします。

これに対し、Facebookライブは配信者の「人間性」に人が集まりますが、話の内容だけで見続けさせるのは至難の業です。

■ ライブ配信=「コミュニケーション」

動画って基本的に「情報伝達・レクチャー」といった一方通行のイメージですよね。しかし赤城さんは、StreamYardというソフトを使って「コメントを積極的に拾い始めてから」

ライブ配信はコミュニケーション空間である

と、考えるようになったそう。StreamYardでは、拾ったコメントを顔写真と名前付きで画面に表示させることができます。その数秒間は「ひとり徹子の部屋」! 配信者さんを独り占めできる、ファンとしては嬉しい時間。

また、コメント参加者同士の「横のコミュニケーション」も発生します。商品レビューなどの情報交換ができたり、段々と顔なじみになって仲良くなりリアルで会うまでになったり…もはやコミュニティ、出会いの場!

さらに「コメント職人」的な人が現れたり。気の利いたコメントは拾われやすかったり、参加者同士でも注目を浴びるので、クオリティが段々上がっていき、コメント上でビジネスが始まるなんてこともあるのです。

■ ライブ配信でファン作り

現在「ビジネスライバー」を名乗っている赤城さん。Youtubeなどの「投げ銭」収益を目的としたライバーとは違い(Facebookライブに投げ銭機能はありません)、ライブ配信の「ビジネス活用」を意識しています。

このあたり、詳しくは2回目・3回目の動画でお伝えしますが…

例えば「ファン作り」への役立て方。特にFacebookライブはこの点で最強に近いツールではないか、と、赤城さんは考えます。

配信者の世界観が好きな人や共感する人、さらに顔や名前やプロフィールが明かされている人ばかりが集まることで生まれる安心感は、Facebookならでは。このおかげで、ライブ配信の空間に「見えないファン・コミュニティ」が形成されていきます。

さらに詳しくは動画にて!

今回の「読む動画」いかがでしたでしょうか。本編の動画では、

◇ Youtubeライブやインスタライブとの違いは?
◇ ライブ配信の裏テーマ:アンチエイジングにボケ防止!?
◇ コロナ以降の「非接触型ビジネス」にもめちゃくちゃ活かせる!

など、ここには書ききれなかった内容や、

◇ 次回のFacebookライブの告知のコツを赤城さんから生レクチャー
◇ コメントでの「ひとり徹子の部」や「横のコミュニケーション」

といった、ライブ配信ならではの事象も見られます。
下記のリンクより、是非ご覧くださいねー!!!

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今回の対談など、過去のライブ配信も全てアーカイブ視聴が可能です。興味の湧いた方、ぜひ覗いてみてください!

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