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【イベント主催者向け】電子チケット販売システム おすすめ4選

「紙のチケットを手作業で管理するのが大変なんだけど、電子チケットってどうなの?」
「電子チケットを導入したいけど、方法がわからない」
といったお悩みはございませんか?
本記事では、ライブ、催事、セミナー等の「イベント管理」と「電子チケット販売」にすぐに役立つ、おすすめの電子チケット販売システムをご紹介していきます。

誰でも簡単に、今すぐ売れる 電子チケット販売サービス、 LivePocket

電子チケットと、その販売システムを利用する4つのメリット

1.コストを削減できる

チケットの印刷や郵送にかかるコストがないため、運営側のコスト削減につながります。また、木材資源の節約に貢献するので環境に優しいとも言えます。

2.参加者が携帯しやすい

スマートフォンでチケットを表示できるため、郵送されるのを待ったり、発券をしに行ったりする手間がありません。
また、紛失リスクが低く、イベント当日までの印刷も不要で、スムーズに入場できます。

3.安全性が高く、管理しやすい

電子チケットは個人情報が紐付けられており、スマートフォン等で表示させるため、紙チケットに比べると偽造や不正転売が難しく、安全性が高いと言えます。
主催者側は、イベント入場時のスキャンによって不正入場を防ぎつつ、入退場者を正確に把握することが可能です。
また、購入者のデータを効率的に管理できるため、今後のイベント内容のブラッシュアップや、集客に活かすことができます。

4.柔軟性のある販売が可能

電子チケットは紙チケットに比べて、かなり柔軟性を持った販売が可能です。
購入者側には、好きなタイミングで気軽に追加購入ができ、複数枚買って家族や友人に共有・譲渡するといったこともアプリやウェブサイト上で簡単に行えるといったメリットがあります。
主催者側は、上記メリットにより販売数を伸ばしやすく、販売の状況を見ながら在庫を追加することも可能です。
また、やむを得ない理由によってイベントが中止になってしまった場合でも、購入者へのキャンセル通知・返金にかかる労力を抑えることができます。


すぐに使える!おすすめの電子チケット販売システム4選

電子チケット販売システムは数多く存在しますが、ここでは

・問い合わせや見積りが不要で、すぐに使える
・実績がある
・低コストで運用可能
・電子チケット初心者でも導入しやすい

といった観点で、おすすめをご紹介していきます。
それぞれの特徴も併せて記載していきますので、予算や主催するイベントの性格にマッチしたものを探してみてくださいね。

1.LivePocket

こんな方におすすめ!

  • とにかく手数料を安く抑えたい

  • チケットの種別(入場券、整理券、参加券、指定席など)や販売方法(先着/抽選)を指定したい

LivePocketは圧倒的な低コストが特徴の電子チケット販売特化型サービスです。
初期費用・ランニングコスト・イベント登録料はすべて無料で、かかる費用はチケット料金×5%の販売手数料 + 売上の振込手数料550円のみ、という非常にシンプルな料金プランになっています。手数料は購入者負担に設定することも可能です。
イベント運営をサポートする管理機能もすべて追加費用なしで利用できるので、コストを抑えながら販売~管理まで一括で行いたい方におすすめです。

2.teket

こんな方におすすめ!

  • 指定席のカスタマイズを簡単に行いたい

  • グッズ販売との連携や、ギフト(投げ銭)など豊富な機能がほしい

teketには、400カ所以上のコンサートホールが登録されていて、会場の座席表を見ながらドラッグ操作を行うことで、自由に指定席を設定できます。独自のカスタマイズ性が、特にコンサート主催者から支持されています。
かかる費用は、リアルイベントではチケット料金×8%(自由席)もしくは10%(指定席)、オンラインイベントではチケット料金×8%の販売手数料+ 売上の振込手数料220円となっています。

3.Peatix

こんな方におすすめ!

  • 企業主催のセミナー集客に使いたい

  • 集客に予算をかけられるので、集客サービスが充実していると嬉しい

Peatixの特徴として、サイトでの上位掲載や、ユーザーへのダイレクトなメール配信といった充実した集客サービスがあります。
国内最大級、会員数840万人以上が利用するPeatixでは、ユーザーのイベント参加履歴をもとに効果的なターゲティングするため、参加してくれる見込みが高そうなユーザーに絞り込んでイベント開催の告知が可能です。

4.TIGET

こんな方におすすめ!

  • 手数料を安く抑えたい

  • ライブ配信のチケットを売りたい

TIGETは10年以上の実績があり、チケットと併せてグッズ販売ができる「TIGETマーケット」や、「特設サイト制作サービス」など、イベント主催者をサポートするサービスが揃っています。
手数料は、一例として主催者負担プランではチケット料金×5.5%の販売手数料 + 売上の振込手数料550円となっており、購入者負担に設定することも可能です。
配信サービス(Vimeo・YouTube・SmartSTREAM)での配信動画を埋め込み、TIGETを通してのみ視聴できる「ライブ配信」機能があります。



上記はいずれも2024年2月時点での情報であり、オプションや料金プランのすべてをご紹介することはできないため、詳細についてはぜひ、各サービスサイトにて最新の内容をご確認ください。

ご紹介した電子チケット販売システムはいずれも、無料で登録できるようになっています。どれを利用するか迷ってしまう場合は、会員登録をして操作性や使える機能を確認してみると良いかもしれませんね。

誰でも簡単に、今すぐ売れる 電子チケット販売サービス、 LivePocket