等身大の自分を、認めてあげる。
私はまだ、何者でもない。
ただ、夢が無駄におっきくて、やりたいことも無駄にいっぱいあるだけだ。
自分の思い描く理想像に、
いち早く辿り着きたくて、
必死で何者かになろうとしている自分がいた。
最初は良かった。
「その若さで、すごいね」
周りから頂いた言葉や、がむしゃらにもがいている行動量に、安心していたからだと思う。
自分は大丈夫だ、このまま進めば
何者かになれて、やりたいことも全部叶えられるようになる。
そう思ってた。
だけど、やりたいことや、自分のやれそうなこと