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コジキと自分の関係性

(この記事を見ていない人に共有しないでください。あまり公にしたくないのでお願いします。)            

最近納得のいかないことが起きたので記事にしました。語彙力は多めにみてください。

学校で久しぶりに会った人に最初に言われた言葉「よぉ、コジキ」。この言葉を聞いてすぐに思った。コジキで何が悪いねん。今回は自分のコジキはただのキャラ作りではないところを話していきます。
僕がコジキと言われ始めたのは小学6年生です。当時、学校で食べ物の奪い合いが主流になっており、自分はその合戦で最強の座を手にしてました。その時はコジキであることに誇りに思っていました。しかし高校生になるとコジキが馬鹿にされる毎日になり、自分の目の前にお菓子を置いてきたりするしょうもない奴が出てきました。この学校の生徒は本当に金の無駄遣いがひどいです。無駄な買い物や買った商品を食べ切らずに捨てたり人にあげたりしている。昔からの習慣だからという話で済むようなものではないと自分は思ってます。
自分はコジキで新しい生き方を覚えることができました。金の節約はもちろん、商品の使用価値や世の中の物の売買のバランスまで考えるようになりました。もちろん単純に物が欲しいという欲求が強い事実もあります。けどコジキが世の中にあることで物の経済が均衡していることを知ってもらいたい。自分の言い分が皆さんに届けば嬉しいです。

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