見出し画像

2024年の目標:「計画的に」身体に優しく、仕事を分け合う

元旦ランニングでの出来事

2024年元日、天気予報では年末から年始にかけて日本海側は大荒れとのことだったが、起きてみれば意外に穏やかな天気。雨雲レーダーを見ても大した雨量はなさそう。ということで、雑煮を頬張ったあと、「天気いいからちょっと走ってくる」と家族に告げて走り出した。
結構な雨が降ると思って一昨日と昨日に10キロずつ走ったので脚は重い。5キロくらいかなと走り始めたが、7キロにしようと少し遠回りしているうちに、だったら10キロかなとなってしまう始末。まあ、ここまでは良しとしよう。問題はここから。10キロ走った”ついでに”近所の神社で初詣もしようとなり、足を運んだ。それほど大きな神社ではないが、初詣客が数組。私もお参りにと本殿の階段を上がると・・・なんと巫女さんがいるではないか!!
ランニング目的で家を飛び出した私はお賽銭を持っているはずがない。スマホはあるがオンライン決済ができるはずがない。恥ずかしくなった私は本殿の階段をあとずさり、巫女さんから見えないところで図々しくも二礼二拍手一礼でこの一年の家族の健康を祈念した。お賽銭をしない私の願いなど神様は聞いてくれないだろうなぁと思いつつ。

行動はするが無計画な自分

これまで10年くらい続く私のランニングは計画的ではなく、思いつくままに走ることを良しとしてきた。
走っている途中で「もうチョットいけるだろう」と予定以上の距離を走ることに変な達成感を感じたことも事実。
しかし、一昨年11月に走る機会が激減した中で、時間のある二日間に「走り溜め」をした結果、膝に水が溜まり、水を抜き、ヒアルロン酸注射というハメになった。

学校の仕事もバスケ協会の仕事もチームの活動も、「やった方がいいこと」はとにかくやってきた。頼まれたことは基本的には引き受けてきた。
その結果、いろいろなことが同時進行となり、私一人の脳みそではこの多チャンネル状態をうまく切り替えることができずにいる自分を感じる。

計画的に

今日のお賽銭もそうだが、「もしかしたら走ったついでに初詣するかもしれない」という自分の思考癖を理解していれば小銭をポケットに入れていただろう。ランニングも自分のスケジュールと体力を考慮すればいいだけのこと。スケジュール帳は使っているが、日程把握のレベルでしかない。
締め切りや段取りを書き込んでみたらどうだろう。

仕事を分け合う

様々な役を任されている。それも、リーダー的な役や立場が増えてきた。それ相応の年齢なのであることには違いない。だからこそ言い方を悪くいうと「仕事を他人に振る」
ことで若手を育て、関わる人を増やそう。

学びは止めない

明らかに読書量が減った。減ると同時に、言葉への感性?語彙量が減ったと自覚する。

今年の目標

  • 締め切りを手帳に記入する。(TO DO リスト)

  • 県内の役職は後任を育成する。

  • 月最低1冊の読書と書評をnoteに投稿する。


#note書き初め

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?