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後藤さん、投資信託の「たとえ」がお見事でした!

こんにちは!

先日の3月16日、テレビ朝日の【中居正広の土曜日な会】で、お金の話題が盛り上がりましたね。
後藤達也さんが、投資信託についてわかりやすく解説されていました。

新NISAの説明をするときにセットで投資信託もご説明するのですが、なかなかピンとこないですよね。
低金利の影響で普通預金に頼っている方も多いですし、「複数のファンドをセットにして...」なんて説明を受けると、ちょっと面倒だと感じる人もいるでしょう。

でも、後藤さんが使った「大谷選手」の例え、本当に分かりやすいですよね。MCが中居くんだったから野球にしたのかな?

大谷選手がここまで活躍するか、昔の日ハム時代から予想できたでしょうか?
トヨタやソニーみたいな会社だとすると、株価がものすごく値上りしたことでしょう。

投資信託って、大谷選手だけじゃなくて、いろんな有力選手をまとめたチームみたいなもの。
調子がいい選手もいれば、悪い選手もいますが、平均すれば勝率が上がるんです。
野球だけじゃなくて、サッカーや他のスポーツも取り入れることができますし、投資信託も取り入れるものによって、たくさんの種類を作ることができるんです。


後藤さんが紹介した投資信託は2つ

まずは、「全世界株式(オールカントリー)」。
これは、世界中の株式に投資するタイプで、欧州やアジアなど、世界中に分散投資したい人にオススメです。

そして、「S&P500」。
アメリカを代表する企業500社の株式で構成されています。
アメリカの株式市場全体の動きを知りたい人にピッタリです。

後藤さんの野球のたとえはわかりやすかったですね。
私も偶然見たんですが、内容は本当にわかりやすく簡潔でした。
ただし、個別の商品を勧めるものではありません。
冷静な判断と十分な準備をして、資産形成に取り組んでいきましょうね。




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