見出し画像

ちょっとハードルあげて差し込み文書をやってみる~PCサークル~

せっかくエクセルで会員名簿を作ったので、差し込み文書機能を紹介してみようと思います。

平均年齢75歳を超えるみなさんは

「こんなことできるのねぇ~頭いいわね!…」

「でも、うちに帰ったらテキスト見てもできないわ(爆)」

いつものパターンです😅

その場だけでも真剣に向かい合って、楽しんで頭の体操をしていただければいいかなと思っています☺️

さて、本題

差し込み文書は住所シールや文書の宛名によく使います。一般に使うときは…年賀状の住所くらいかな。今は筆ぐるめとかあるからそれもないか。でも、お仕事や自治会なんかの役員をしている方には使える機能ですね。

まずは文書と名簿を用意。差し込み文書タブ→差し込み印刷の開始→レターと続けます。
次に宛先の選択→既存のリストを使用をクリックして、使用するファイルを選びます。

使用するExcelファイルからシートを選ぶ。※シートに名前をつけておくと分かりやすいですね。
差し込みフィールでの挿入→適宜必要なものを選びます。
プレビューをクリックして差し込みが反映されたことを確認します。

完了と差し込み印刷→個々のドキュメントを編集をクリック。
それぞれのドキュメントの確認と編集ができるようになります。

確認したら、いざ印刷へ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?