青春の蹉跌 大麻汚染

アメフトといえば石川達三原作の映画「青春の蹉跌」を思い起こす。ショーケン、桃井かおり。ボールをキャッチしたショーケンは首を折り、そこに多くのプレーヤーが重なり合う。アメフトは鎧のようなガードで身体をプロテクトしているが、これまでの歴史では命に影響が及びかねない事例が内在する。日大フェニックスの関学に対する違法タックルから5年。フェニックスの寮で大麻汚染が発覚。この想像力のなさに呆れるばかりだが、構造的な背景があるなら、正しく林真理子理事長はじめ経営陣の責任が問われる。伏魔殿は創造的破壊こそ必要だ。ショットガンを放て!

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