出版OB会　仰天の人間力

出版OB会。出版退職者懇談会は出版、取次、書店など出版関係者の会ですが、その運営は団塊世代が担っています。ボクは会社の大先輩に誘われ入りましたが、会報編集部員を拝命、今日９月28日、初の編集会議に参加しました。びっくりしたのは70歳代にしかみえないM女史は昭和９年生まれの89歳だったこと。私は母は昭和８年だから、仰天しました。「わたしの同世代の友だちはみんな元気で、食事会をしています」とM女史。「お母さんのお世話たいへんでしょうけれど、無理しないで」と。ありがたい、お言葉に、感激しました。ちなみに会議は本郷三丁目の文京区男女平等センター。展示物が示唆に富んでいて、文京区の文化深度を実感しました。