昔ばなし7

こんにちは龍one郎2号機です。メロンソーダ太郎第7話突入です。海戦王との戦いが近づいていますね。今回は、どんな問題が待ち受けているのでしょうか。


メロンソーダ太郎
第7話

最長老がお亡くなりになっていたのを、疑問に思いながら、気を取り直してメロンソーダ太郎たちは祖茂島を出て次なる島に行きました。
島に到着すると、一人の少年が現れました。その少年は、源太(げんた)という名前でした。源太によるとこの島は闘悶島(とうもんとう)と言う名前でこの島は戦い(戦争じゃないよ~)が盛んなところらしいです。源太はここで修行をしている身らしいです。
メロンソーダ太郎は、源太に村まで案内してもらいました。村に着くと既に闘いが始まっていました。メロンソーダ太郎は、ここの村長に海戦王のことを聞くついでに、格闘技を教わることにしました。源太によると、ここの村長は闘悶島で最強と言っても過言ではないくらい強いらしいです。
早速、村長のところに行ってみました。メロンソーダ太郎たちは、源太に道を教わりながら村長の家に行きました。そして、村長の家に着いた頃には、日が暮れていました。なので、メロンソーダ太郎たちは、村長の家に泊めてもらうことにしました。村長の名前は、真蔵(しんぞう)で別名、闘皇(とうおう)というらしいです。
次の日、メロンソーダ太郎たちは真蔵さんに、海戦王について聞きました。真蔵さんはこう答えました「我は、一度海戦王に、挑んだことがあるが、完敗した。傷をつけることさえできなかった。だが、奴の居場所は知っている。そこは東の海の底にある、洞窟のようなところだ。なぜだか知らんが、奴と戦ったところだけ息ができた。そして、奴は人型だったし言葉も話せた。我が知っているのは、これだけだ」メロンソーダ太郎は、その事を紙に書きました。

つづく


第7話終わりましたね。遂に海戦王の、情報が手に入りましたね。次の次に海戦王と戦うはずです。楽しみにしておいて下さい‼️
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