流行りについていけないことについて

こんにちは。なんと3回目。意外と書いてみると楽しいもんです。
もうそろそろ呪術廻戦の漫画が最終話を迎えるらしいですね。僕は一回も読んだことがありません。
というわけで今回は世の流行りのエンタメについていけない話です。

僕は本当に「その時流行ってるもの」にとにかく疎いです。各有名アニメ漫画はノータッチ。なんと鬼滅を読んだことも見たこともないです。振り返ってもNARUTOが最大じゃないかな。
冒頭の「呪術廻戦」はもちろん、「鬼滅」や最近で言うと「しかのこ」も見たことないです。
これは決して誇っているわけではなくて心底恥じていることです。世間で流行っているものには相応の人気な理由があるわけで、流行なんてついていってなんぼですから。こんな奴は世間からはみ出ている奴は少なくとも誇れはしないんです。

では何故ことごとく流行に乗れていないのか。簡単に言ってしまうとそれは環境があってないから、そして自分自身の性格でしょう。
まず環境について。
漫画を買うこともなければ読む環境もない。最近までは深夜のアニメを見る環境もない。(ここ数ヶ月はアマプラという素晴らしいものがあるので専ら「逃げ若」を楽しんでいます。最高。)
小学校の児童館にあった漫画は「ドカベン」「幽遊白書」「アイシールド21」「金色のガッシュベル」そして冒頭でも話題に出した「NARUTO」と「テニスの王子様」。当時が2010年代前半でしたからその時でさえちょっと前の漫画でした。
あれから10年は経っていますが、未だにガッシュやアイシールド21や幽遊白書を語れる同級生に会ったことがありません泣

次に性格面。
僕が流行作品を知る時は大抵何話か進んだ時です。その作品を楽しむためには1話から見直さないといけない。3話や4話から見ても面白いのだろうけれど、せっかくなら初めから見るべき。そんな思考が頭を支配する頃には面倒くさいと言う結論に達してしまいます。一回タイミングを逃すと一巻の終わり。もう追いつくなんて出来ないくらい先に進んでいます。(ワンピースが良い例)

一生夏休みのような時間が有り余る生活を送れるようになったらいろんな有名作品を履修していきたいもんです。
時間は深夜29時。今回は900字強。皆さんここまで読んでいただきどうもありがとうございました。では、良い1日を。

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