マガジンのカバー画像

私の発達障害特性

20
私の生活において、発達障害の特性が出ている場面を紹介します。障害の診断がでていないので、身近にもこんな人いるねと思いながら見てもらうのがいいのかと思います。
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

私が発達障害なのかなと思うこと11

私が発達障害と思われることを中心に書いた記事にナンバリングをしているのですが、途中でタイトルが変わっています。しかも2回。別に気にしてないですが、気になりますか? 今回、私が発達障害だと思うこととして紹介するのは、冗談が通用しないことです。これは、自閉症の人の特徴として知られています。気持ちが読み取れない、文字通りの理解をしてしまう、という特性なのです。 私は人の話は文字通りの内容で理解します。冗談で言っているかの区別は、基本できないです。友達との会話で冗談で言われたこと

和歌山の日帰り旅行

今日は予定が無い1日でした。どこかに行こうかなと思った時に、なんとな〜く、行こかなと思って向かいました。和歌山へ。 JRで向かうなら特急を使って快適に和歌山に行く、という手段があります。が、思ったより特急券が高かったので辞めました。そうは言っても行く時の電車に人は多くはいなかったので、特急じゃなくても快適に行けました。時間はかかりましたが… 和歌山に着いたはいいものの、行く場所決めてなかったのです。地図を見て行ってみようと思った場所へ行こう、ということで和歌山城に行きまし

言葉が少し違うだけで意味が変わる

今日の仕事において、言い直したことがあります。 私が働いているのは保育所で、今日は早番の担当でした。早番の仕事は、朝早くから来る子どもを一旦預かり、時間になったら担任の保育士に引き継ぐ仕事です。そのため、朝早い時間に出勤します。(その分早く帰れます) 早番の仕事に、子どもにお話をする時間があります。担任に引き継いてクラスに移動する前にします。担任がくるまで時間がかかる時があるので、それまでに話す内容を考えておく必要があるのです。私の場合はその日その日で思いついたことをして