見出し画像

[三浦時明深堀り]三浦時明考察 必須本

今回は三浦時明の考察における重要な本を紹介していきます。
「逃げ上手の若君」で需要が高まらなくもなさそうな三浦時明ですが、彼についてよく知ることができる本はいくつかあります。
それではどぞ。

中先代の乱(中公新書)

まずは何と言ってもこれ。
中先代の乱の数少ない一般書であり、その内容も濃厚です。三浦時明や三浦氏についての記述も多くあるので、必見です。

南北朝遺文 関東編(東京堂出版)

これは史料をとことん読みたい!人向けです。三浦氏以外の記述にも富んでいるので一回は読んでおきたいですね。

自治体史料シリーズ

僕が勝手にそう読んでいます。
時明の話を読むなら
・新横須賀市史
・鎌倉市史史料編
の2つがいいでしょう。
特に新横須賀市史はグンバツに記述がてんこ盛り。
史料も通史も記述がたくさんなので必見です。
…神奈川県民の方は。

まとめ

適当なところだとこのくらいですが、調べればもっとあるかもしれません。
自分が読んでた本に時明の記述があったとかあるかもしれないので、あったら僕宛に連絡ください(貪欲)

今回は以上です。それではさようなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?