答辞を見せたら、求めてるのはこれじゃない、って。

現在PMSの影響で病みやすい、ひまわりの飼い主です。今日、学年主任からのメールで病んだのですが、涙活で治まってきました。
普段ならノートに書いて鬱憤を晴らすのですが、今はペンを持つ気力がないのでnoteにつらつらと。

学年主任から答辞を頼まれたものの、何をテーマに書けばいいのかわかりませんでした。高校時代を振り返ると、最初は尖っていた私も、同級生のおかげで丸くなっているので、その感謝を伝えたいな〜と思って、テーマは同級生への感謝にしようかと思って書いていました。

下書きが終わって、学年主任に送りました。そうしたら、ここも、あそこも、再考しろと。そもそも答辞は、後輩に向ける言葉なんだと。(主任は何も悪くない)
自信があっただけに、悔しかった。

せっかく選んでくれたのに、がっかりさせたかな。
推薦で受かったから、時間があると思って消去法で選ばれたのかな
一個下に妹がいたから？答辞の意義を考えて私になったの？
今まで同情されてたのかな
文章含め、いままでまだ青いって馬鹿にされてたのかな

ああ、私、褒めてもらいたかったのかな。
あなたがいい、って言ってもらいたいんだな。

改めて、まだまだ愛に飢えている自分がいる。自分をもっともっと愛せるようになろう。人からの愛に頼らずに生きていけるように。

主任の、学年に対する愛が強くて、こだわって添削してくれてたんだよね
私ならやってくれるって思ってくれたんだよね

選ばれ方がなんだって、もういいや。

noteも含め、YouTube、Instagram等のSNSで創作物を発信されている方、その他のお仕事に勤めている方、学校に行っている方など、本当に尊敬します。創作物や自分自身を評価される世界で生きていくってすごく勇気のいることだと思います。ストレスフルだし。
今回の私は、ただ1人の人間による評価でさえ、たくさん落ち込んで、前を向くのに時間がかかりました。

出来て当然と思っていることを、もっと評価しましょう？一緒に。
今の涙が、将来虹を作るんです。絶対です。
ちょっと頑張ってみる。