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4つの戦いが必ず起こる説

1  はじめに

 最近、あらゆる場面で必ず4つの戦いがあるのではないかと思うことがある。まだ、脳内で検証している最中ではあるが、語ってみたいと思う。

2  4つの戦い

 1つ目は人気や人脈など人にまつわる戦い。
 2つ目は、優劣の戦い。
 3つ目は、ルールをうまく利用する戦い。
 4つ目は、オリジナリティの戦い。
 この4つの戦いがどの場面を切り取っても必ず発生しているような気がしている。

3  例 youtuber

 youtuberは、言わずもがなの人気商売である。その人気という戦いを軸に、動画のクオリティの優劣や戦略やチャンネル独自性などが求められる。全てをバランスよく持っていれば良いというわけではないが、4つのことを意識しないと人気を勝ち取ることができない。

4  反例 テスト

 反例として、わかりやすいのがテストだと思う。テストでは、人気やオリジナル性というのが当てはまらない場合があるのではないかと思う。一方で、こじつけみたいになるが、テスト前に人脈を使って人に教わるといったことも戦いの一つと捉えられなくもない。しかし、やはりオリジナル性が必要ないものがあるため4つの戦いというのが成り立たなくなってしまう。ここら辺がこの理論の甘いところではある。

5  最後に

 甘々な理論ではあるが、使える時も程々にはある。なので、何かで参考になれば幸いである。もし、良い例や反例があれば教えていただきたい。

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