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【社労士試験】労一・社一の勉強方法

こんにちは!
名古屋丸の内の女性社労士、もちづきです🌸

名古屋…ずっと肌寒いです…
2月のほうが暖かかった気が…
朝が辛いので、もう少し暖かくなってくれると嬉しいな~と日々思っています。


さて、今日は久しぶりに社労士試験についての投稿です。

昨年noteにて社労士試験について色々と投稿してきました。
現在、ココナラで社労士受験生さんのサポートをしています。

そこで皆さんが不安に思っていることナンバー1と言っても過言では無いのが、「一般常識」!

めちゃくちゃ気持ち分かります…

もう「一般常識」という名前に少しムッとします、私。
どこが一般常識なんだ!と…

私は2020年合格です。
あの全て統計名問題で有名な年です。

試験中に涙が出たのは初めてでした。
今となっては良い思い出です…

一般常識問題は普段の勉強から不安になると思いますが、私はもう講師の先生の言う通りにひたすらやっていました。


自分なりのアレンジはこの科目は厳しいと思います。

先生を信じて、ひたすら取り組む!
これにつきると、個人的には思っています。

特に重きを置いていたことは、

・スキマ時間に白書、統計読み

・問題は基本選択式を解く

以上2つです。

統計名も含め、聞きなれない言葉のオンパレードなので、まずはそれを無くすため、スキマ時間を白書や統計を眺めていました。

一回で覚えることは不可能なので、「絶対に暗記するぞ!」と意気込まずに、「へ~そうなんだ」くらいで留めていました。

実際、問題を解いてみて、「あ、そうだった〇%って書いてあったな~」と頭の中で整合させていく感じです。

問題集は、択一はあまり解きませんでした。
本当に最低限。
やり込む、みたいなことはしていません。

選択式の方が単語が沢山出てくるので、色々な白書や統計、法令に触れることができます。

動画でも先生が解説されていますが、選択式を解いていれば択一も解けるようになるので、選択式を多めに解いていました。


あれもこれも、と不安になる気持ち、わかります。
不安ですよね…こんなに覚えられるのか…

ただ、不安のあまり一般常識にばかり力を入れてしまうと他科目とのバランスもあるので、注意が必要です。

「先生が浅く広く広範囲って言ってたから、とりあえずは今日の勉強はココまでで終わり!」

と、先生を理由にするのも一つの手です笑

少しでも参考になれば幸いです。
ココまでお読みいただき、ありがとうございました🌸



■NARU社会保険労務士事務所でもブログやってます!
(若干こちらの方が自由気ままに書いています)


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