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『人に「考えが浅い」と言ってる人ほど考えが浅い件』

初めに

さてタイトルからして既に多方面の人へガンジーもびっくりの喧嘩を売っていくヒヤヒヤしたスタイルですが、別に議論を交わそうとは思っていませんし、個人を特定されない範囲で書いていくので自分の事だと思った人はどうぞ勝手に怒るなり傷つくなりしていて下さい。顔も名前も知らないお会いしたこともないあなたに遣う気などありません。


本題

今回は今年25歳になるアルバイトである私が最近経験したことについて書いていきます。何度も言いますが個人や会社名を特定されるようなことは書きません。理由は簡単、億が一バレた時に追及されるのが面倒だからです。
なお僕は大学卒業後も現在のアルバイト先で勤務していますので、いかんせん正社員や契約社員と言ったフルタイムでの勤務及び社会人経験が皆無でございます。そのため明らかにお前の言ってることは間違ってると思った方は指摘していただけると助かりまーす。

前置きをこれ以上長くしても始まらんので早速本文を書いていきますが、そもそも事の経緯は、アルバイト先の店長から「人員不足の店舗があるから応援に行ってほしい」と言われたことから始まります。
はっきり言うと私かなりのクソ野郎でして、接客業に携わるくせに笑顔出さんわまともに仕事しないわでほとほと呆れられてるんですね。
なので(?)当初は断ろうと思っていました。というかそんなやつを応援に出すうちの店長も結構何考えてんだろうなとか思います(笑)
※以降別の店舗の店長も出るため、これより先は当店長を仮にAと呼ぶことにします。
ですが諸々の事情もあり私も金は稼ぎたいので最終的には受け入れることにしました。これで応援に行く店舗は2店目です、どんだけ人いないんだよこの会社。

タイトルの件はY店で経験した事

さて、何か色々あった末に元々応援として配属されているX店で週2日、Y店へと週3日応援で配属されることになりました。どちらも出勤時間は自転車で約〇〇分ほど。かなり近いです。因みに出勤時間もどちらも夕方から閉店までで、Y店の方について閉店後はレジ業務などすることなくとっとと帰って良いという形だったのでこの辺りは非常に有難かったですね。
今回はそのY店舗及びそこの店長に言われたことがタイトルへと繋がっていきます。
現在週3日勤務しているY店では、〇/〇日はBという店長がラストまで残っていてあとは他店から応援に来た私と元からY店に勤務されている女性が一人います。
ちなみにB店長が公休の場合は、私+女性2名が出勤している状態です。
さてこのB店長の公休日、〇〇:00以降になるとお客様の数は激減(別に公休日に限った話ではないが)。この日は晴れだったのですが本当に〇〇:00以降10人来店されたかされていないかというくらいにはお客様が来ていませんでした(公休日に限った話ではない)。
となると皆さま一度は思いませんか?「2人で良いだろう」と。「別に帰っても良くないか?」と。私は思います。
しかし、応援に来ている自分が何故こんな思考に至るかというと、現在週2日で勤務しているX店もお客様の数に関してはY店に負けず劣らずの少なさです。加えてX店は○○:00以降ほぼ2人で業務をこなしていますし、何ならこなせます。朝の方が優秀だということもあり夕方以降はめちゃくちゃ暇です(一応在庫修正したり前出ししたり朝の方が出し切れなかった商品を出したりしていますのでサボっている訳ではございません)。
そのため人件費の観点からもはっきり言って無駄だと思っていました。だって〇時間でお客様の数が10人前後ですよ。〇時間あたり〇人前後なのに出勤人数は私を含めて3人、どう考えてもコスパが終わっています。
私はあくまでも応援という立場。ですが、品出しや前出し、レジ打ちなどは流石にできるため、あとは商品のご案内や突発的な対応ができるY店の従業員が1人いればはっきり言って事足りるんですよ。それでも今月は88,000円を超えないから面倒だけどまあ良いかと思っていました。
しかしここで、とある事情も相まって来月・再来月と確実に88,000円を超える(※ちなみに3か月連続で88,000円を超えると色んな所から怖い人に怒られる)だけでなくワンチャン週5日で勤務する可能性が出てきました。そうなると88,000円の話ではありません。余裕で100,000円を超えます(88,000円がどういう意味か分からない人はググってください)。A店長にシフトからの給料に関する概算を弾き出して送信すると「流石に働きすぎだから調整の必要があるね」と言われました、至極当然です。
そのうえで1日勤務しただけですが、B店長がいない日の状況もお伝えしました。間違いなくこれがA店長なら私を○○:00ないし○○:00くらいで帰宅させていたことでしょう。
しかしそうはいかないのがY店舗とB店長。A店長に今月来月再来月のシフト及び給料に関する相談をした後、A店長の指示でB店長に現状と今後のシフトについて交渉することに。
※以下は私とB店長の会話になります。ここが今回のタイトルとも大きく関わってくるので記憶を探り探りにはなりますがぜひ最後まで読んでください。

会話内容
私「シフトについてご相談があります。1日勤務しただけでこんなことを申し上げるのはどうかと思いますが、正直〇曜日は店長もおられませんし、〇〇:00以降お客様の数は〇時間で10人いらっしゃるかどうかです。正直〇〇:00以降私が必要なのかどうか疑問に思っています」
※補足しておくと前日にシフトの件についてA店長と話し合っていたためA店長の方からある程度B店長に対して何らかのアプローチないしシフトに関する連絡があると思っていました。

B店長「(以下要約)まず、そんな事を他店から来た余所者に言われる筋合いは無い。そもそもシフトの時間変更に関して、君は他店の従業員なので僕に決定権はない。ワースケ(ワークスケジュール)は作っているけどそれだけ。君より云十年、年齢が離れているけど今まで応援として来てくれた人でそんなことを言い出す人は1人もいなかった。店長を長年していて初めて言われた。正直〇日まではA店長との決まり事として来てもらうけどそれ以降来てもらうかどうか分からない。そもそも他の人からそのことは又聞きでは耳に入っていたけど、直接僕に言ってこないなら別に良いかと思っていた。←他店から来た人の陰口を言っている人がいる事が確定しました、煩わしいですねー。因みにこの話をしたのがY店に勤務する某従業員だけだったので個人を特定することは容易でした。
その従業員もそうだし僕も含めて本当に皆怒っている。〇〇:00まで残って貰っているのも
(諸般の事情で)必要だと思っているから。別にこのことをA店長に伝えるつもりは無いけど少しは立場を弁えた発言をしてほしい。シフトに関しても点を見るんじゃなくて全体を見てくれ←(これほぼ考えが浅いと言われているのと同義でしょうよ)とのことでした。


私の考え

最初聞いた時思いましたよ。「何言ってんのこの人」と。仮にも私の雇用先であり上司でもあるA店長にシフトに関して相談していない訳が無いだろうと。A店長に伝えるつもりはないと半ば脅しているのかもしれないが、その考えがもう浅すぎる。アホかよ。俺より云十年長く生きてきて報連相してないと思われてる時点でこのB店長、私のことを舐め腐ってるんだなと思いました。所詮は応援で来た部外者の余所者という捉え方しかしてないんだろうなと。
人の見た目に関してどうこう言うつもりは基本的に無いんですけど、皆様も人や物に対してヤバそうだなという雰囲気は何となく感じることがありませんか?まだお会いしたばかりでほとんど関係性のない人だけど何か危なそうだなとか、この人と自分は直感的に合わないだろうな、と思う時がありませんか?私はこのY店に出勤して初めてB店長とお会いした時に何となく思いました。「この人絶対に面倒な人だな」と。そして実際に合わないしヤバい人だなと思いました。

また会話内容を書いた時にも指摘したのですが、又聞きしたつまり他の従業員から〇〇:00以降の件について相談されたということでしょう。これを私が全従業員に言う訳あるかと。事前にA店長から「あそこは従業員がとにかく危ない。陰口大好きな人が集まっている」という情報も頭の片隅にありましたので早速陰口を叩くかどうか試してみました。ここまで綺麗に釣りあげられた人は初めてです。
以前にも状況証拠を集めてカマかけて答えを導き出すのは他の従業員にも試したことがありますが、その時も無事に引っかかってくれましたが。
まあどちらにせよ店長と社会人経験の無い25歳アルバイトという立場はあるにせよ、ここまで下に見られていて果たして〇日以降も応援として勤務したいかと言われるとそんなことある訳ないじゃないですか。寧ろこのままY店及びB店長から「もう来なくていい」と言われることを心より願っています。


以降は愚痴

そもそもY店って未だに自動釣銭機システムを導入していないので、いちいちお金をドロワーから確認してお客様にお返ししないといけないんですね。おまけにレジ台も低いしレジのスペースも狭い。まともにお辞儀もできないばかりかレジ台に置かれた商品を取るにも自分の身長(165㎝)ではかなり低いため早晩腰を謂わしそうでめちゃくちゃ怖いです。これから先何十年と続くかもしれない腰の痛みと引き換えに一時の給料を得るくらいなら私は間違いなく自らの身体を守ることを第一に考えます。別に長生きしたいわけではありませんが、かと言って基本的に寿命を全うする上で40年、50年と続く腰の痛みなど死ぬよりキツいと思います。そんな爆弾を抱えて就職の幅が狭くなるくらいなら多少シフトを減らされたところで特に問題はありません。寧ろ減らしてほしいくらいです。

終わり

さて色々書いてきましたがいかがでしたでしょうか。因みにこの時の会話内容をもう少し詳細な内容でA店長にお送りしたところ「触れ方を間違えた感じやね」と言われました。正直もうあのBとか言うクソ店長とシフトの件に関しては一切話したくないのでこれから先の交渉ごとは全部A店長に丸投げしました。当然こういうことを言われたので自分としてはもちろんA店長の仰る通り人員不足のため自分が入ることで少しでも負担軽減になるなら可能な限り協力したいと思っている一方で、健康面や前述したイかれB店長もいるため正直減らしてくれるならありがたいと思っている自分もいるというのはお伝えしました。どう転ぶかは分かりませんが、私としては減らしてほしいなあというのが正直な感想です。応援期間自体は決まっていて6月〇日までは確定で以降8月まで出勤してもらうかどうか、という所が争点になっています。ですが陰口叩く奴がおるわ考えが浅い話の通じない店長がいるこの店舗で自分が学べることなど正直無いに等しいと思っています。どうか良い方向に転がってくれることを期待しながら今回の締めとさせていただきます。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました!!!

サムネイルはぱくたそ様よりお借りしました、ありがとうございます。


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