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【②数と式13~15】数学をやり直す~数学I・A編~

この記事は、小学校の算数から数学をやり直してみようと一念発起したある40代女性の学習日記である。詳細は「はじめに」の記事に書いているが、数学を復習することで、筆者にどのような影響を与えるのか。その辺りも観察していきたい。

今日は、『高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本』の1個目の単元である「PART1 数と式13~15」の学習について振り返りたい。このシリーズは高校数学になると、問題集は取り扱いがなくて、参考書のみになるようだ。と言う訳で、これからは参考書のみ解いていく。


写真の通り、この単元は不等式とは何か、一次不等式、連立不等式の解き方を扱う。

不等式は楽しかった。xの係数がマイナスの時に不等号の向きが変わるというポイントを抑えていたら、その不等号の向きが変わるのが特に楽しかった。

連立不等式は数直線で表す範囲で表し方にミスをした問題があったけど、「高校の時、そう言えば数直線で範囲を書いて表すことをテストでもしていたような気がする」とうっすら思いながら、そのミスを解答に合わせて修正していた。

日々の生活が忙しくなったのと、高校数学でぐっと難易度が上がったということもあり、中々学習が進んでいないのが現状だけど、いざ学習に取りかかると楽しい。1日1ページでも良いから、参考書を開ける時間を作ろうかとも思うが、「モチベーションを保つ」ではなく、うまく「習慣化する」方向へシフトしたい。その理由は「モチベーションを保つ」より、「習慣化する」方が物事が続くとネットの記事で読んで納得したからだ。

というわけで、何事も習慣化して学んでいきたい今日この頃である。

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