ミシンのつよつよ機能
洋裁をちゃんとやるにあたって、家にあるミシンの説明書を
ダウンロードしてきた。
かなり古いが、評判は良かったミシンらしい。
確かにジャノメだし、色々できる感じではある
説明書を見ようと思ったのは、どこで見たか忘れてしまったが
端ミシン、ほつれ止めとして使う縫い裁ちかがりという縫い方についてを
書いている人がいた。
前もやったけれどあんまりうまくいかなかったのでジグザグミシンを
大めに布を使ってかけていた。それがなんと押さえを変えるといいという。
そもそも普通に縫うしかしたことがほとんどないので押さえを変えたことがなかった。探すとちゃんとあるし、揃っている。
説明書をみて、いざやってみると
目が突っ張ったりせずいい感じに縫えた。
うまくいったので今後の服作りでも大活躍してくれそうだ。
そして説明書をちゃんと読むと他にも様々機能があったし、ミシンについて分かっていないことだらけだった。
私が糸の縫い目の粗さだと思っていたのは糸の調子(上糸、下糸との関係を調整する)だった
縫い模様の変更はできていたが、ちゃんとミシンに印字されていた模様の下のアルファベットが使用するべき抑押さえの種類だった
糸通し機能…あるんだ
針板にガイドあるじゃん
ここにボタンあって歯板おろせるんか
というかボタンホールやボタン付けできるの…?
など色々分かってミシンで試しで遊んでいた。
縫い方の種類や対応する押さえのこと、沢山知らなかったことを学べたので今後活用していこうと思えた。
おまけ
水引作った
丁寧にやれば結構いい感じになるものっぽい
この水引、なんとダイソーで20本100円で販売されていたもの
ちょっと素材がやりにくいのかな?とはおもったけど
初めてで練習するのなら十分だなと思った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?