繰り返しが大切
今日は職場の研修会。
日頃から施設管理をしてくれている管理人さんや保育室で保育を担当してくれている保育者の皆さんからAEDや心配蘇生法や嘔吐した時の対応などについて教えてほしいとの要望もあったこともあり、担当として研修会を企画することになりました。
AEDなどについては消防署、嘔吐対応については保健所の方にそれぞれ依頼をしての開催。
AEDなどの救命講習は覚えればやることは簡単ではあるけど、継続してやることで体で覚えていざという時に頭で考える前に動くことができる。
嘔吐対応は感染症対策でも必須。
今回はゼリー飲料に絵の具で着色して、成人の口の高さから落とすことで、その飛散の程度について目で確認できて、どこまで消毒すれば良いかよくわかることができました。
驚くことに飛散の程度は半径1.7mにも及びました。
年に一度もしくは配属されている期間には無いこともあるが、知っていて損はない。
今後も定期的に行いたいと思いました。
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