ハロ嫁感想まとめ

通常上映3回、再開上映2回鑑賞🎃💍
鑑賞後のテンションでメモ。そのメモをコピペしました。テンションがおかしかったり日本語がおかしかったり。同じこと何回も言ってるかも。

【1回目】


約20年前に退場した推しをスクリーンで拝める日がくるなんて。
音楽世代交代でどうなるかと思ってたけどめっちゃよかった……
櫻井さん信者だけどこだまさん監督作以外で1番好きだ……見終わった後泣きすぎて立ち上がれず。友達に手を引っ張ってもらいましたありがとう友よ。(友達笑ってたけど)
・op題字ラストに出てくるの、始まるって感じがして好き〜
・最近の映画opはキャラと声優さんの表記が同時に出てくるので大変分かりやすい!
・メインテーマは大野さん?世紀末ver.
・菅野さんは打楽器少なめの人らしい(同期情報)ので打楽器好きな私としては不安だったけどあれはあれで良かった。打楽器少ないと感じさせない盛り上がり方。
・予告の結婚式シーンを早々にやることによってラストまで「え、結婚するの?」って感情を引っ張らないのがよかった。ネタなのは知ってたけど、それでもさっさと終わらせてくれる展開が良かったし、結婚式ぽいのサントラから始まるから作品を表してるのがいいなぁと思いました!(タイトルと予告を見ても結婚するんだとは思わなかったので。まぁ囮捜査とか身代わりとかかな〜って思ってた)
・練習だったのに父役が松本管理官なの、ちゃんとしてるな
・モブから映画メインの高木刑事も凄いけど、原作は名前だけでアニメspで顔が出て10数年後に映画に出てくる萩原さんも凄いよね。
・個人的MVPは萩原さん。映画ではもう萩原さんはいないから出番も少ないけど、でもみんなの心の中にはちゃんと萩原さんがいて、萩原さんと過ごしたことが経験になって今に活きているこの感じ。
・3年前の事件、それぞれの死因オマージュ
松田さん→爆弾解除、スコッチ→拳銃、伊達さん→車のドア(交通事故)
・佐藤刑事が言ってた松田さんと解決した事件たち、強盗事件・暴走バス・自殺志願者の制止→それぞれwpsの伊達編・萩原編・諸伏編のオマージュ?
・コナンくんを少年探偵団が受け止めるやつもwpsのオマージュか?旗のやつ。
・降谷さんがプラーミャと戦ってた時、プラーミャの肩をおりゃってするやつ→wps伊達編のオマージュ
📝後書きメモ📝
大倉さんが脚本書き始めた頃wpsは連載前だったらしく、大倉さんは資料として渡されたらしい。それでこの重要な要素たちを拾い上げてくださったの凄いですね。

・音楽世代交代だったけどとても良かった。おしゃれだけど物足りなさがない。
・現在の3年前だから松田さんのケータイがタブレット。フリック入力でも速さがわかるね。
・ストーリーがそんなに難しくなかった。いつもありがちなコナンくんの知識ひけらかしが少なくて、降谷さんと協力して段々話がわかってくるのでわかりやすかった。
・降谷さんのイス!笑
王様ですか?公安が降谷さんをどう思ってるかの表れ?そりゃ真ん中にいないと吹っ飛んだ時にあれだし、どうせ吹っ飛ぶならデスクみたいに色々ものおく必要ないけど。笑
黒電話じゃないと繋がらないのはわかるけどアンマッチ感が面白い。黒電話使ってたけど裏側そんな感じなのね、新発見。
・ヒロが生きてるかどうかのくだりでの降谷さん然り伊達さんの話題が出た時の高木刑事然り、関係性を知ってると尚よくわかる各々の表情。
・東京民やったら渋谷通るたびに泣いてしまう
・鎮魂歌で使われてるのは世紀末ver.だから新しいアレンジは迷宮以来19年ぶり!!間に色々挟まってるけど松田さんもキミがいればも19年ぶり!!いろんなものが19年ぶり!!
・鎮魂歌からも15年経ってるのやばいね!
・「殺されそうな降谷さんを、階段を駆け上がってきた景光が助ける」っていうシーン。
裏切りのステージを知ってるとしんどい…
・予告も特番も警察学校組がフューチャーされがちだったけどちゃんと高佐メインで嬉しかった。その上で各キャラたちのバランスがよかった。
・「新しいコナン」って言ってる人が多かったし、音楽が大野さんじゃなくなったり色々25年の節目で変わったなというところはあるけど「犯人だろうが殺してはいけない」っていうコナンくんの軸がしっかりしていてよかった。
・ある人の影響で今生きてる人の判断がされたりしてほんと素敵
・最近のコナン映画は人気キャラで収益をって感じで今回も警察学校組だしとけばいいと思ってないか?と心配してたけどちゃんと高佐メインだったし、でも他のキャラのファンからしてもそのキャラたちがメインだったと思えるくらいバランスが良くて、「また安室さんかよ」って言ってた人たちが口を揃えてよかったと言ってるのが本当によかった。松田さんファンだけどk組メインはなんか違うし、このバランスが「最近の作品では1番」っていう人が多かった理由の一つでは。
・降谷さんが偽首輪爆弾を空に投げる→指輪を彷彿とさせるシーンが良かった。タイトルの伏線回収。
・例の口パクシーンは「下で待ってて」だったね。かつてヒロが言った「下で待ってるから」と同じセリフを言う降谷さん。これだけじゃなくて、他のシーンでもかつての4人の行動が今に生きててとても良い。
下に降りてこなかった萩原さんのことがあった上で松田さんにこと言葉をかけるヒロ、ヒロを失った降谷さんがコナンくんにかけたこの言葉。2人とも絶対死なない、生きて帰るって意思が見て取れるし、下に降りる=生きて帰るってことだよなぁ。
・最後コナンくんがボールで液体混ざるのを防いだのが萩原さんの助言を思い出したからってやつ。萩原さんの言葉を思い出して爆発を止める松田さん、松田さんの「焦りこそ最大のトラップ」を思い出して行動する降谷さん、萩原さんの言葉で行動するコナンくん、、、みんな繋がっててとてもいい。
・コナンくんが7年前に萩原さんに会ってるっていうシーン。これ言うとコナンくんが小学生じゃないってバレるけど、そのシーンで降谷さんの顔がちゃんと映っていなかったので映画で発覚!とかじゃなくて、曖昧な部分はちゃんと曖昧なままにしてくれてるなと思った。安室さんが萩原さんを思ってあえての演出でもあるだろうけど。

【2回目】


どのシーンで何が流れるか分かってたのに号泣。1回目よりは落ち着いて見られた。こんなed映像あったっけ?となる。
・op映像が凝ってる分タイトルがシンプル。タイトルがドーンとくるタイプ大好き人間なので物足りなさはある。でも良い。
・松田さんが最後に切ったコードが青色。摩天楼オマージュ?
・誰かが介入することによるめんどくさい流れ(よく少年探偵団が良かれと思って行動して結果犯人に捕まる、とか)がなかったのが良かった。これがなかったことと1回目感想のキャラのバランス云々がハロ嫁が良作だった2大理由では。
・1年猶予があったからあれだけのものが作れたのか、1年の制作期間だとしてもこのレベルが作れたのか。次の大倉さんに期待。
・ヒロが下で待ってるからと言われた時に約束は出来ねぇなと言う松田さん。過去には自分が萩に言った早く降りて来いよ、いつもの所で待ってるからって、降りて来ないのを経験してたから?迂闊な約束はできない。
・下で待ってて=生きて帰るからってことだから、わざわざ予告で口パクにしたの納得
・下に帰ってくることが生(せい)なんだろうけど、そう思うと揺れる警視庁での萩原さんがいたビルも松田さんが乗った観覧車も「上=死」で、「下=生」には戻ってこれなかったんだな…
・そういえば予告の降谷さん台詞なかったよね
・コナンくんロシア語話せたっけ?世紀末でバルシェ肉買ったべかって言ってたのはロシア語わからんからじゃなかった?あれ?それから覚えたのかな
・純黒のラストの方が泣いてる人多かったと思う。と言うことはやっぱり警察学校組をよく知らない人も多いのかな、と。純黒はそれ単体でキュラソーが出てくるから初めてでもわかる話やもんね。我は爆泣き。
・クロノスタシスって時計が止まったように見えるけど実際は動いてる。降谷さんたち生きてる人の時間もちゃんと動いてる。⇆ 時が止まったように思えるくらい辛い出来事でも現実の時は無情にも進み続けてる、とも解釈できる。
歌詞の「時間にも消せなかったもの」は、時間が経っても消せなかった悲しい出来事なのか、思い出なのか。
・小説を読んで。エレニカたちのチーム名「ナーダ・ウニチトージティ(息の根を止めねば)」→コナンがエレニカを抱きしめてみんなで爆弾を止めようとする時、コナンはエレニカに「ナーダ・ウニチタジャーチ(爆弾を止めねば)」になっている。これ映画で気づいた人すごいな〜私泣きまくりだったからな〜w
・ヘリ墜落後プラーミャが降谷さんに言った「お前ごときのせいで」は、3年前の佐藤刑事(揺れる〜)の「あんたなんかのせいで」の対比かな
・そういえば去年のコナンカフェ萩原さんの天使の輪っか2つは結局何だったのか。千速さん出てきてないし。警察学校組とコナンの両方を救ったから?3年前の事件で既に故人だったから?色んな解釈ができる。


【警察学校組萩原編を観て】


・松田さんのアドバイスで行動する萩原さん。ハロ嫁では逆。
・萩原さんの指示で先の道がないのにアクセル全開にする安室さん。この頃からチームワークがすごい。信頼感の塊。
・爆処にスカウトされ将来の話をするシーン。普通だったら明るい曲が流れそうなのに終始暗くて色も暗い。
・松田さんは死ぬ時笑ってたけど、萩原さんはみんな逃げろーって言って死んでった。
物事が順調にいきすぎて結局こうなったんだな、とか思ってそうで悲しい。

【3回目】


また泣く。またed映像こんなんあったっけ?となる。例年に比べて覚えてるけど覚えてない現象。何だこれ。あのシーンってああだったよねって言われると理解できるしこうやってメモ書けるほどには覚えてるけど、観終わった後の満足感というか「私たちの国を守ってくれてありがとう」というか、、、。全体的にほわーんとした感想になってしまう。

・ピンクが死、青が生を表してる考察はうーん…そう思うところもあったけどそうじゃないシーンもあって統一性無くないか?
ただ、解体した(というか中和させた?)のが風見さんで、風見さんって多分カラー緑よね。

4dx観たかったけど終了してたので2d。2dでさえ14日に上映終了した会場多いらしい。WPS諸伏編まだなのに?!特別上映前にやってくれ〜
特典なしで座席数減らして例年より上映期間短いのに興行収入92億突破!でも公式があまり触れてないし何なら来年の話で盛り上がってるし…
良い作品と売れる作品は違うのは実感したけどこれは…夏休みも上映してくれ…
ハロウィン限定上映ありがとう…


【4回目(再開上映)】


・「永遠の愛の誓い」と「首輪爆弾」、音の雰囲気変わった?通常より音が大きくて響いてた感じ。
・最初の高佐結婚式シーン、引きの絵増えた?
苗ちゃんいた?
・萩原さんのお墓参りにて、供えてあるお花が百合、薔薇etc…。ラインナップがヒカリエのシーンと同じなので作画上の問題ではあると思う。ただ、故人の好きな花を供えたらいいって考え方があるので、だとしたら薔薇って萩原さんぽい(人たらしと言うかなんと言うか)と思うので最適では。3年前も現在も同じ花だったので、これも作画上の問題だとは思うけど供えてるとしたら降谷さんかご家族では?
・佐藤刑事が松田さんとの一週間を思い出すシーンで10月と11月のカレンダーが出てるところ、カレンダーの後ろに絵が追加されてた?
・佐藤刑事のケータイ表記変更。千葉刑事→千葉くん。最初見た時は「仕事として登録してるのね」って違和感感じたのでくん表記の方がしっくりきた。仕事なんだけど、なんていうか(語彙力)
・会議の様子を盗聴してる降谷さんの絵が追加されてた?なんか立ってたよね。
・ヘリポートのシーン、プラーミャがk学組の死亡云々を言うところ、1人ずつライトが消されていく(4本)けど、ヘリが近づいた瞬間全部のライトが点く(=降谷さん)
・ヘリポートシーン、曲違いません?同じか?
・花火ボールの軌道がわかりやすかった!
・プラーミャが捕まってエレニカさんとコナンくんが喋ってコナンくんが液体を止めに行った後、エレニカさんとメンズたちが話すシーン追加された?その影響か、少年探偵団たちがベルトを引っ張るシーンが色々と編集されてたような…
・蘭ちゃんが書いたメモ、上(下だっけ?)の単語「肩」について本編では説明がないんだけど(小説でわかる)、今回腕とか肩の説明をしながらエレニカさんがその紙をちらつかせててわかりやすかった。でもこれは前回からあったのか?
・中和剤のシーン追加?
青とピンクの爆弾を中和剤(緑)で止めた。緑イメージの風見さん、お疲れ様です。


【5回目(最後の待ち合わせ中継)】


・萩の墓参りで落ち葉が5枚落ちてくるという情報を得て。6枚じゃないか?
・水道局のくだりを聞いて空を仰ぐ降谷さん涙目は最初から?
・ボールいっけぇー!のところの高佐笑顔だね☺️
・ナンバープレートは泣いてて確認できず。
・病院で蘭ちゃんと話した後の回想シーン、映像増えてますね。
・3年前のプラーミャ、肩打たれた時の息遣いがちゃんと聞こえる。映画館が違うからか?

素敵な作品をありがとうございました!!
お酒飲みながら円盤で復習することにします!

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そして私が思ってた大倉さんに対するあれこれを綺麗にまとめてらっしゃる記事を見つけましたので添付します…⬇️
https://note.com/beemo/n/n61773c4c3102


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