就職活動
どうも。まるいめがねです。
ちょっとだけ、これまでの記録として就職活動の経験を。
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就職活動を本格的に始めたのは2023年に入ってから。いわゆる24卒の人間である。
もっと早い人は2022年くらいから動き始めているのだと思う。インターンで選考が云々かんぬんと言ったりもするそうな。
私は専攻の関係もありインターンは見送り、修了予定1年前から就職活動行うことに。幸い、現在は内定を頂いており、入職に向けて彼是深く考える時間が増えた。
仕事内容は専攻した内容を活かせる専門職。この他にも数社受験した。受けないで後悔したくなかったから。が、すべて採用見送りであった。そりゃそうだよなと思いながら専門職の採用試験を受ける運びとなった。合格いただいた時は「お、受かってるやん」と言いつつ、内心「受かっててよかったぁ。落ちてたらもう終わってたわ」と焦ってはいた。
不合格だった企業の中には本命A社があった。ただ、本命であったが故に力が入りすぎて空回りした。企業に近づきすぎてもっと見るべき部分を見失っていた。これは「私の場合」の話だが、合格いただいた面接の時は「あ~、なんか乗らないな」と思うくらいで力が抜けて話しやすくなったのかもしれない。これは本当に「私の場合」の話であり(2回目)、適性検査の結果と職場が求める人材のマッチングの場でもあるため個人差に依存することはご理解いただきたい。私の適性がその専門職にコミットしたのか、頭数足りないから通したろと思われたのか、5年くらい経てば分かるだろう。知らんけど。
本命であればあるほど、足元にある見るべきものが見えづらくなる。就職活動以外にも言えますな。
悔しさはあったけれど、就職活動を通して社会情勢を知ることができたのは大きい収穫だった。働く人の健康や環境に重きを置きたい人間だったが、売り上げや業績を優先しているんだと感じた。働くってその人の健康あってのことだと思うんだけどなぁ…や、価値観は人それぞれですね。コミットしないで見送られるのも仕方ない。
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