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就職活動を終える

どうも。まるいめがねです。
その辺に転がっている人のnoteにスキを押してくださる方、ありがとうございます。
さして有益なことを述べない記事でも見てくださる方がいらっしゃるのだと感じるとともに、執筆する時は気をほどよく引き締めんといかんなと思う第2回であります。
ここからは例の「脳内Podcast」を綴ります。会話にはなりませんが、その辺に転がっている人の脳内の一部をお楽しみください。

この数日、就活サイトの退会手続きを行っている。
ありがたいことに内定をいただき、就職活動を終えることにしたからだ。
(就活関連のアプリをアンインストールして容量を空けたい気持ちも若干)
まだまだ謝礼だのなんだの、頂けるものが残っていそうなので、完全に終了するのはもう少し先だろう。

もともと、本命のA社に応募するべく1つ登録した。その後、他社への応募のために他のサイトをいくつか登録。しまいには自己PRが書けずどうすればよいものかと、「自己分析のために」登録したサイトもあった。

最近は企業からオファーをいただくタイプもあり、学校生活に合わせるなど就活スタイルにも幅が広くなったのだろうか、驚いたこともひとつの思い出。

就活サイトは6つ使った。それらからエントリーした持ち駒約10社は結果全滅。見送られる時は辛かったけれど、いい思い出だった。就職活動については追々また綴ろうと思う。ちなみに内定をいただいたところは就活サイトを使わずに受験した。サイトを使わなくても就職できないことはないのか、うーん、使えるんだったら使った方がいいが合うのかな。

私の場合、就活サイトはSPI対策や自己分析のために使用したといっても過言ではない。SPI対策は普段の勉強とは異なっており、ある程度の問題数をこなして試験対策として役立ったし、ある種の気分転換でもあった。自己分析もアンケートみたいなのをポンポン入力して「あなたこんな感じだよ~」と教えてくれて自己理解に役立った。しかもタダ。タダで使えるものは使った方が良いと思った瞬間でもあった。
特に、自己理解はできているようでできていないこともある。向き合いたくない自分と向き合うことは大変勇気がいると思っている。もちろん体力も。得意な面から業種や業態を絞ってみたり、ウィークポイントから就活の中で注意したほうがいいことをまとめてもらったり。1人ではできないことや、自分のことを知っている他者に関わってほしくないことを就活サイトは手伝ってくれた。
通知はうるさかったけど、面倒みてくださってありがとうございました。

その就活サイトの退会申請をまた明日から始めるのだろう。もしかしたら放ったままサ終のアナウンスが流れて閉じられるのかもしれない。


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