反省を活かした母親の姑息な休憩方法

赤ちゃんである我が子をほったらかしにしていた私。
赤ちゃんが手をパチパチさせてるのに、私は遠くのソファーで横になり無反応。
せめて、反応くらいしてあげたらいいのに。
赤ちゃんが1人で遊ぶって……可哀想すぎると気づいたダメな私。

そんな反省を活かし、赤ちゃんと遊ぶ。
初めての育児のためどう遊ぶかわからないけれど、私なりに反応したり声をかけたりおもちゃで遊ぶ。
心なしか私に向ける笑顔が増えたような。
そりゃ一緒に遊んでくれたら、嬉しいよね。
これまでごめんね。

ただ、「どれくらい時間経ったかな?結構遊んだよね?」と思って時計を見ると、20分…。

え?全然時間が進まない!

昔テレビで明石家さんまさんが
「仕事より、自宅で子どもと遊ぶ方が疲れた」と言っていた。
なるほど、こういうことか。

昨日暑さからなのかつわりなのか、やけに仕事中しんどかった私。ずーっと遊ぶのはきつい…。
ところどころ休憩をいれないと遊べない。
せめて、ソファーに横たわるとしても、赤ちゃんと一緒に横たわることにした。
私のお腹にあたらないように、赤ちゃんを自分の体の上にのせる。
赤ちゃんは上手にお座りする。
物理的にそばにいる作戦!
テレビはお歌やお母さんと一緒などを流す。 赤ちゃんはお歌やお姉さん達に夢中で、体を揺らす。
休憩挟んだら、また遊ぼう。

こんな母ですまん…。

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