#6【THE FIRST SLAM DUNK】2年越しの鑑賞

記事を選んでいただきありがとうございます。
KanTakeです。

すっかり久しぶりの投稿になってしまいました。

しかも今回の作品はほとんどの日本人がすでに観ているであろう映画「THE FIRST SLAM DUNK」。

観に行きたい気持ちはありつつもタイミングを逃し続けていました。もう映画館で観れないかもしれないと思っていた矢先、今回の復活上映の情報を聞きつけ観に行ってきました。

すごく良かったです。まさに映画館で観るべき作品でした。

私は原作はほとんど知らない状態（幼稚園の時にCSのアニメチャンネルでやってたのを観た記憶がうっすらある程度）でしたが、話が理解できないと言うことは全くなかったです。むしろ、鑑賞後原作を読む気満々になりました。

試合パートとドラマパートが交互に進んでいくような構成でドラマパートでは宮城リョータの幼少期から現在までが描かれています。ドラマパートが進むにつれ宮城リョータや湘北高校を応援する気持ちが高まり、後半の試合パートでは試合自体の展開も相まって会場にいるかのような気持ちで観ていました。

また絵のタッチがどのアニメとも違う独特なタッチだなと思っていましたが、試合パートのキャラクターのリアルな動きを見て次第にマッチしていきました。

原作をほとんど知らず、バスケ自体もそこまで詳しいわけではなかったですがすごく良い映画でしたし、これを映画館で観れてよかったです。