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#2 看護学生生活 1年目

お久しぶりです!ぴのです🌱
領域実習と課題に追われてバタバタしてました〜

今回は看護学部に入って1年目の生活を振り返っていこうかなと思います⸜(  ⌓̈ )⸝
主に学生生活、再入学についての話になります!

後期で合格した私は遠く離れた県で一人暮らしをすることになりまして…18歳の私は料理もできないし家事もあまりやってこなかったのでこりゃピーンチ!ってなるわけです。(そういう方もいるんじゃないかな…?え、いるよね?)
でも案外そこはどうにでもなります!電子レンジ使えてお湯が沸かせればもうね、じゅーぶん🫖
人間はやらなきゃいけない状況に置かれると危機感を感じて、だりぃ…とか言いながらもやるんです笑

って生活面のお話はここまでにして、、本題に入ります。
看護学部1年目がどうだったか
きっと看護学部の1年生ってなにするんだ?って人もいると思います。

1年目は主に基礎科目を学びます。例えば、からだの構造とかそもそも看護ってなんぞ?って話からです。あとは看護技術も少しずつ学ぶことになります!1年生のうちは基礎的な技術といっても実習でも臨床に出ても使うものが多いのでたくさん練習しとくのがおすすめです✍︎

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ここからは私の話になるのですが…

座学はよかったのですが、看護技術を学ぶ授業が増えてきた矢先、当時の私は「看護向いてない…違うこと学びたい」と強く思うようになり大学に通うのがしんどくなりました。それでも我慢して毎日行ってました。(医療系は必修がほとんどだから出席足りなくて単位を落とすと留年してしまうので)
わけも分からず涙が出て授業に行きたくても行けなかった時もありました。

もうこんな生活いや!やっぱり自分がやりたかった道に進みたい!そんな思いがあったので、他大学に再入学することを考え始めました。
ですが、ある方に相談した時こう言われます。

「やりたいことがあるからそっちに進むってより今の状況(看護)が嫌だから逃げたいって気持ちが大きくない?たぶんそれだと別の道に進んでも同じことで悩む気がする」

その時は「え!なんでそんな辛辣なことを言うの!!もう!!」とか思いました。(今思うと正直に意見をくれてありがたかった)

でも、やりたいことが今の敷かれたレールから逸れてまでやりたいことなのか。それを考えた時私は悩んでしまった。それが答えだと思った。
あとは勇気がなかった。簡単に再入学って言っても費用も時間も親の説得も…他にも色々な問題がありました。(てか、ここでやり直せる勇気があるなら大学入る前になんとかしてたよね)

精神的にも追い詰められながら慣れない課題をこなすだけでいっぱいいっぱいで、実習もあったから大学受験の勉強なんてする時間もなく私は1年目を終えました。

課題も多くて実習もある看護学部の仮面浪人はハードルは高いかも。
本気で再入学を考えるなら休学が1番かな。

ではまた〜🐢𓂃 𓈒𓏸

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