【パソコン初心者必見】webライターになるなら知っておきたい。ショートカットキー（ctrl+編）
こんにちは”ホッケ”です。
「ショートカットキー、使ってますかー！？」（急にどうしたｗ）
この記事ではパソコン操作におけるショートカットキーを紹介していきます。ショートカットキーを覚えるとマウスに触れる回数が減るので、マウス→キーボード→マウス→キーボードの動きが減り、執筆や調べ物のスピードが速くなります。
一回一回の動作がたったの”１秒”だとしても、何度も何度も行うことで時間がかかっています。この動作を減らすことでパソコン操作のスピードをアップさせることができます。
ぜひともパソコンライフに生かしてください。
この記事の前提
・「ctrl」をマスターしよう
よくあるショートカットキーの紹介ページでは「よく使うショートカットキー」を紹介されています。
自分的には「この操作はこれとこれを押す」というのを慣れるまで覚えづらいなと思っていたので、今回は「ctrl」を使ったショートカットキーのみをまとめます。
「ctrl」でのショートカットキーに慣れたら「Alt編」「Shift編」というようにボタンごとに覚えていけるようになっています。（「ctrl編」以外は今後作成予定）
・初心者目線
初心者向けの内容になっています。まずはショートカットキーを使用するとどんなことができるのかを知る必要があり、一覧としてまとめて紹介します。
ただ全部のショートカットキーを使いこなすのは難しいと思います。まずはどこで何ができるかを確認・使用してください。その中でおのずとよく使うショートカットキーがわかると思います。
・Windowsパソコンを前提
今回の記事はWindowsパソコンでのショートカットキーの紹介です。Mac製品の場合、同じ操作のものもありますが「ctrl」ボタンが「command」ボタンであったり、Macパソコンにはないボタンもあるため、割愛させていただたきます。
「ctrl」ボタンを使用するショートカットキー
１）「ctrl」+アルファベットのショートカットキー
Ctrl＋ Z：操作を元に戻す
Ctrl＋ X：項目を切り取る
Ctrl＋ C：項目をコピーする
Ctrl＋ V：項目を貼り付ける
Ctrl＋ B：文字を太字にする
Ctrl＋ N：新しいウィンドウを開く
Ctrl＋ A：すべての項目を選択する
Ctrl＋ S：上書き保存
Ctrl＋ D：（ブラウザのページを）ブックマークする
Ctrl＋ F：ページ内の単語を検索する
Ctrl＋ H：ブラウザの検索履歴を開く
Ctrl＋ J：ブラウザのダウンロード履歴を開く
Ctrl＋ W：ウィンドウを閉じる
Ctrl＋ R：ページの更新をする
Ctrl＋ T：新しいタブを開く
Ctrl＋ Y：元に戻した操作を戻す（Ctrl＋ Zで元に戻した操作を戻す）
Ctrl＋ U：アンダーバーを引く
Ctrl＋ O：ファイルを開く
Ctrl＋ P：印刷画面を開く
２）「ctrl」+矢印のショートカットキー
Ctrl＋ →←：次（前）の単語の先頭にカーソルを移動する。
Ctrl + ↑↓：次（前）の段落の先頭にカーソルを移動する。
３）「ctrl」+その他
Ctrl＋ クリック：複数のファイルを選択する
Ctrl＋ Home：ワークシート先頭に移動する
Ctrl＋ End：ワークシートの最後のセルに移動する
Ctrl＋ マウスホイール（マウスの真ん中にあるもの）ページのズーム
参考ＵＲＬ
まとめ
覚えたショートカットキーはすぐに試して使ってみましょう。
実際に使っていかなければ覚えません。
どのキーを押せば何ができるのかを網羅的に説明しましたが、よく使うキーがおのずとわかってきます。その中で自分のよく使うキーを意識せずとも使えるようになれば、ショートカットキーの便利さに気付けるはずです。
快適なパソコンライフを楽しんでください。