えりん

好きなものは宝塚とTHE ALFEE。うっとおしいほどの愛を語りたい。 50代仕事有。…

えりん

好きなものは宝塚とTHE ALFEE。うっとおしいほどの愛を語りたい。 50代仕事有。関東在住。夫息子(配偶者有)娘。孫2。

最近の記事

少女時代のゆめの続きを叶える話 No.5 宝塚から帰ってきて思うこと

要約 楽しかった。私の中のこどもがひとつ夢を叶えてきた。また遊べるように、家族みんな元気でいてください。 …… 新大阪から新幹線にのった。夢のような時間を過ごしたことを思い出しどこかに書いておきたいと思った。 今、書いている。 子供の頃、娘時代に思うことをかなえるって実現するって、なんてステキなことなんだろう。わがままに時間とお金を使い同じ趣味の友人と過ごすのは贅沢だと何度も実感した。友人には感謝しかない。「本当に楽しい」というありきたりの言葉が、私の中できらきらしている。心

    • 少女時代のゆめの続きを叶える話 No.4 宝塚ホテルと2度目の観劇

      要約すると、 宝塚ホテルでスカステを眺めながらお茶やビールを飲み翌朝は散歩してホテルでごはんしてまた観劇しました。 …… 友人と別れ、シアタービューの部屋でくつろぐ。 スカステは宙組三昧だ。今公演中の花組か次の月組ではないのはなぜ?東京は今は星組だから、それでもいい?。まどかちゃんお化粧が花組時代とだいぶ違う。トップコンビの雰囲気も違う。真風さんとれいちゃんの持ち味の違いが現れているのだろうか。 そのうち、スカステはマイティの星組「ミーマイ」に変わる。ありちゃんもいる。待って

      • 少女時代のゆめの続きを叶える話 No.3 公演の後

        要約すると、 公演のあとは付近を散策してごはんを食べてお茶しました。 …… 公演の幕間では公演カクテルを飲んだり、キョロキョロした。夫がきいたら「その値段?!」と驚くこと間違いなしだ。でもいいのだ。ファンだから。 劇場売店に牛乳が売っていたり、小分けのお菓子があった。あんなに小さい「野菜生活」初めて見た。 終演後、劇場を出るとすぐに道路、シャンテ前からゴジラの前を通って横断歩道へーという東京とは違い、まだほわっとした気持ちのままレビューショップなどのお店が並ぶあたりで遊ぶこと

        • 少女時代のゆめの続きを叶える話 No.2 公演の感想

          要約すると、 ファンでおばちゃんの勝手な感想なので温かく見てください。ひとこさんステキでした。 …… お芝居「エンジェリック ライ」 内容は、公式やほかのかたにおまかせして感想だけ。 天使なだけに白い衣装のひとこさんステキ。元気に跳ね回ってた。それだけで充分にファンは満足。 難しい話ではないし、役どころもはっきりわかる。気楽に見られました。ところどころみなさまに説明セリフが入るのも仕方ない。 悪魔の聖乃あすかちゃん。ここのところ、やけにいい人だったりだれとも会話しない役だっ

        少女時代のゆめの続きを叶える話 No.5 宝塚から帰ってきて思うこと

          少女時代のゆめの続きを叶える話 No.1 つまりは初の宝塚大劇場1日目の始まるまで。

          長いので要約。 関西在住の友人と花組永久輝せあさんお披露目公演を観にいった。始まる前にもう感動している。心配もしている。 …… 前日の昼から荷物を詰めた。おみやげ、双眼鏡は忘れずに。翌朝は4時半に起きるというのに楽しくてうれしくて眠れない。YouTubeで予習もした。 新幹線は7時過ぎ。朝ごはんは食べてなかったのでおにぎりとプロテインバーとヨーグルトとお水。 ビジネスマンばかりの中に浮かれた遠足のおばさん。 お隣の席の人は、PC作業中。酔わないのかなと心配する。大きなお世話

          少女時代のゆめの続きを叶える話 No.1 つまりは初の宝塚大劇場1日目の始まるまで。

          少女時代のゆめの続きを叶える話 No.0

          長くなったので、冒頭に要約を書きたい。 昔から好きだった宝塚。夢だった大劇場での観劇をかなえました! あとは、私の思いがつらつらと書かれています。 うっとおしいけど、書きたかった。 …  今は去ること数十年前に「ベルサイユのばら」を愛読。そのまま宝塚での「ベルばら」に出会った。 著作権とか今より緩やかだったのか脚本が載ってる雑誌もあってセリフは暗唱できるくらいに読んでいた。 きらきらなお衣装。同じ人間とは思えないビジュアルにプロポーション。華やかな音楽、ダンス、歌。 憧れ

          少女時代のゆめの続きを叶える話 No.0