専門学校選びを大失敗した話
全力であの時の自分を殴りたい。そんな暴力的な感情になる事すら無駄でしかないけれど。当時はただただ何も考えず、選び放題のバイキングと同じ感覚であったのだろう。
経済難で出費について改めて考えた時、奨学金の返済額が気になった。webで確認できるご時世で良かったが、先が遠いことがわかった。しかし、授業料もあった事に気付き調べると、こいつが非常に問題であった。更に高額な入学金も改めて認識できた。一体どうしてこんな金額が目に入らなかったのだろうか。無知とは残酷で恥でしか無いのだ。