ワシントン大学留学体験記7(気づいたこと11選)
ワシントン大学に留学して感じた、小さな気づきから大きな気づきまで。
はぎれの悪い、11選!
1.タピオカの店が多すぎる。
(大学の近くのU districtというところに30店舗以上あるらしい。体感では5分歩けば、一軒見つけるぐらいたくさんあった)
2.時間や物事はいい加減なことがよくある
(例:寮の壁に、マリナーズの試合のポスターが張られてあって、チケットの販売日と場所が書いていた。当日、買いに行こうと思ったところ、今日販売ではなく一週間後でポスターの日付が間違ってるんよーって言われた。なんで間違ったポスター張り続けられてんねーーん)
3.クラスターメイトが音楽聞きながらシャワー入ってる、斬新!
4.お店の人も歌いながら接客してる人もいる、陽気!
大学の事務の人バランスボール乗ってた!
5.スクーターとか名前のよく分からない移動手段を使っている人が多い
6.キリスト教の精神が根付いている、クリスチャンの人々がよくボランティアやってた
7.留学するということだけで、英語は伸びない
語学においてはどれでも当てはまると思うが、留学するだけでは英語は伸びないと思う。ネイティブのように話せるようにはなれないし、現地の人々と上手くやっていくことがとても難しい。
8.渡米前、アメリカはreproductive rights とかLGBTQの理解が進んでいると思っていた。実際に、賛同する人は日本より多いし、それに関連する活動やマーチングも街中にある。しかし、頑なに反対する団体も中には存在しているし、極端な思想を持つ人がある一定数存在する。
9. アメリカの歯ブラシのブラシヘッドでかい!シャワーもベッドの位置も高い!キッチンの高さ半端ないから玉ねぎ切ったら目がめっちゃしみる!背の低い私に全然合わない!(身長152cm)
10. いい意味で人は、自分が思っているほど他人(私)の事をcareしない
11. 服装や前髪をほめる・ほめられることが多い
(一緒にボランティアをやっていたおばちゃんに私の前髪がまっすぐになっていていいね、とか。ホームレス施設のゲストにあんたのジーンズかっこいいってほめられた。日本にいるときジーンズをほめられたことなかった)
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