春の俳句

蒲公英の綿毛1本残りおり


桜花アスファルトの黒をぶち模様


河川敷賑やかしている菜花かな


春雷の遠くに響く午後3時


啓蟄やカラス群がる休耕田


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?