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行きつけの喫茶店がほしい気持ち

一人でランチをすることは出来る。蕎麦屋さんで一杯も多少の落ち着かなさはありながらやってみたし、ひとりアフタヌーンティーもしてみた。今やスマホあれば間ももつし、フランス料理はむずかしいかなー(そもそもそう行く機会がない)とかはあるけど、入る店を選べば外の飲食でひとり日常を離れた時間を持つことを楽しめる。リピートしてる店もある。

そこを一歩すすんで、行きつけの喫茶店があるといいなと思っている。
この場合、もちろん、テーブル席ではなくてカウンター席。
カウンター自体は座ったことはあるけど、ただ一人お茶しているのでなくて、お店の人と会話をする関係ありでのこと

無理だな…この前も、本当にこじんまりとしたお店で(よく入ったなと自分ながら思った)テーブル席に座っていて、目の前のカウンターで店主と常連さんらしき人たちが話していたけど、あんな感じでは話せないなー。知り合いが開業したら行けるかな。でも、そんな頻繁に行けないなーと思うと気がひけるかな。

実際、できなさそうなところだけど、そんなことを思うのは、懐かしく思う
ラジオのことをふと思い出したから。喫茶店ではなくて、バーだけど。

SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI

最近、記事を書くことで検索もマメにするようになったので、検索してみると、noteの記事にあり、Youtube、Podcastにもあって感動。やっていた期間
終了の時期は私の記憶と合わないけど聞いてみるとコレコレとちょっとうれしかった。

好きだったのは、お店にいるかのような雰囲気の、ドアの開く音やグラスの音、周囲の会話に耳を傾ける案内役の男性の語り口と、バーテンダー役のたどたどしい話し方。聞き耳をたてている会話自体は、ずっと聞いていると疲れなくもないが、土曜日の夜という感じがする。

自分が会話する行きつけはなかなか難しいが、たまに聞いて外出気分を楽しもうかと思わぬ再会に乾杯🥂


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