初めてのフランス #3街歩き編
こんばんは。
タイトルを初めてのフランスに変え、街を歩いてみて日本と違ったところを5選ご紹介します。
1 信号の縦横が日本と逆
日本の歩道の信号機だと、縦に並んでいます。しかし、フランスでは横に赤青のマークが並んでおり、面白いと感じました。
歩道だけかと思ったら、車の信号も日本と反対でした。
2 ポストの色が黄色
日本のポストは、赤色ですが、フランスは黄色でしかもどこのポストにもステッカーが貼られていました。これは誰かがいたずらで貼っているのでしょうか。。。
3 車の走りが自由
フランスでバスに乗っていても信号で止まることが少なかった気がします。
車の行き先の方向を変える時は、上の写真のような円を回ることが多かったです。
また、パリ中心部では車がごったがえしていて、上の円に車が入ったり、出たりしていました。まさにドライバー同士が阿吽の呼吸で運転しているみたいでした。
4 広告が表情豊か
上の写真はフランスのスーパー、モノプリの広告です。
体しなやかに表現していて面白いと思いました。
オペラ座周辺は目に留まる広告が多かったです。
5 フランスパンを持ち歩く人がいる
フランス人といえばバゲットというイメージですが、袋から半分むき出しのバゲットをメトロの駅で持ち歩いている人がいて驚きました。しかも、夜です。
また、バケットはパン屋だけではなくサービスエリアでも、お菓子やペットボトルと同じ扱いで並べられていました。
それだけ、バゲットは身近なのだと感じました。
まとめ
どこを歩いても初めての景色でとても刺激を受けました。全体的に、思ったことが表現できるというか、自由な感じがしました。余談ですが、パリ中心部は歩く人もお洒落で、コートにベレー帽を合わせている方がいて、本当にベレー帽被るんだ!と少し感動しました。
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