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【ココナラ初心者注目❗】 ヘッダーのメリットと作り方を解説します。


【ココナラ初心者注目❗】 ヘッダーのメリットと作り方を解説します。


ヘッダーは、サイトに来た人に覚えてもらいやすくなるための重要な部分です。


ヘッダーは看板やポスターと同じです。


ヘッダーを見ただけでコンテンツの内容が伝わるため、お客様がもう一度訪れることも多くなります。


早く売れるを目指すためにもヘッダーの作り方をしっかり覚えておきましょう。


●ヘッダーについて覚えておくべきこと。


ホームページなどでヘッダーをつくってみたいという方もいるかもしれません。

しかしやったことがない場合には、どのようにつくれば良いのか分からないという方もいるでしょう。


そこで今回は、ホームページやココナラのプロフィールに使用できる、ヘッダーのつくり方についてご紹介します。


ココナラを利用し始めたばかりの方も、ぜひ参考にしていただければ幸いです。



●ヘッダーのつくり方


まずは、ヘッダーはどうやって作成すれば良いのかについて迫ってみたいと思います。ヘッダーはどの様にして作成をするのでしょうか。



○最初にサイトについてのイメージを決める


ヘッダーを実際につくり始める前に、ヘッダーをつくるサイトについてのイメージを決めることが大事です。


ホームページを作成するためにはHTMLというコードを使用することになります。HTMLには、ヘッダーを作成するためのコードも用意されています。そのヘッダータグにおいて、ヘッダーを挟むのです。

記述したHTMLは、テキストファイルに“header.html”として保存しておきましょう。ヘッダーを作成する際には、ヘッダーに入れたい要素が含まれたコードを選び組み込むことも覚えておきましょう。



○CSSの記載と保存



続いては、CSSを用いてHTMLで作成した文書の色あるいは大きさを指定します。CSSとは、カスケーディング・スタイル・シートの略であり、ウェブページのスタイルを指定するための言語となっています。


CSSのコードを、HTMLファイルに記載をして保存するのです。実際にコードを作成する際には、希望するデザインにマッチするコードを作成します。


○保存したファイルの確認


ご紹介した手順で作成して保存を行った“header.html”をダブルクリックすると、作成したWebページを確認することが可能です。


希望の配置やサイズとなっているか、完成の具合を確認しましょう。




○ココナラでヘッダーをつくる場合




ココナラで画像を使用するとしたら、ブログやポートフォリオなどにより異なるサイズを用いることが大事です。もし自身でココナラにおいて出品を行う場合には、画像が重要となるのです。


ココナラの利用者がスマホあるいはパソコンで検索をする際に、なるべく興味を引くような画像が望ましいでしょう。ココナラでヘッダーを設ける場合は、縦が3840ピクセル、横は1260ピクセル程度が適しています。

なおヘッダー画像は、最大100MBまでのjpegやpng、gifとなっている画像形式のみ使用可能です。



●ヘッダーを作成する際のポイント



ここで、ヘッダーを作成する際のポイントについてお伝えします。ヘッダーを作成する際には、どういった点がポイントとなるのでしょうか。



○デザインを全ページで統一する


ヘッダーは、全てのページで統一することが大事です。ヘッダーが各ページで異なると、閲覧した方は異なるホームページなのかと勘違いをする恐れがあります。ヘッダーはページの中でも目立つため、全てのページを同じものにするようにしましょう。



○ユーザーの視線を意識する


ユーザーの視線を意識することも、ヘッダーを作成する際に大切になるポイントです。ヘッダーはホームページを訪れた方が最初に目にする役割もあります。そうしたことから、ユーザーの視線の動きを考慮しヘッダーをつくりましょう。


ユーザーの視線には、Z型とF型という2種類の動きのパターンがあります。Z型は情報量が豊富なコンテンツを閲覧する場合に、Zの形に見進めていくのです。目立たせたい、サイト名あるいは企業ロゴなどをヘッダーの左上に載せることが適しています。

F型はコンテンツをリピートするユーザーに多く、最上部に最初に視線が集まるため重要なコンテンツを配置することが大事です。F型の場合は、視線を左上から右に移動させてから一段下がり、再度左から右へ視線をずらしていくパターンとなります。

○ユーザーが使いやすいか重視する

ヘッダーをつくる際には、ユーザーが使いやすいかという点を最初に考える必要があります。昨今では、固定ヘッダーを使用している企業も増加傾向にあります。固定ヘッダーは、ヘッダーを下にスクロールしてもナビゲーションが固定される特徴がある種類です。


ナビゲーションを選んだ時に、下層ページのリンクが表示されるような設定にすることも1つの案です。こうした対策を行うと、ユーザーの目に留まることや他のページへの誘導がしやすくなるでしょう。




●ヘッダーをつくるメリットはどこにある?



ヘッダーをつくるとどういったメリットがあるのでしょうか。次に、ヘッダーをつくるメリットについてお伝えします。



○サイトの認知度がアップする


ヘッダーを使用すると、サイトの認知度をアップするメリットがあります。この点は、サイトの認知度向上の面で大事な役割となっています。ヘッダーに企業のロゴあるいはサイト名を載せると、ユーザーに印象を与えることができるのです。


ヘッダーはWebbページの最上部に位置していることから、まず一番初めにユーザーの目に留まることが考えられます。目にする回数も多くなるため、ユーザーの中で記憶に残りやすいのがヘッダーなのです。

印象に残るような企業ロゴやサイト名を載せることにより覚えてもらうことができ、認知度も向上します。



○CVに繋がる


CVに繋がることも、ヘッダーを設置するメリットの1つです。CVというのはコンバージョンの略であり、サイトの運営側が目標にしているアクションを、ユーザーが起こしてくれる状態を指します。


例えば、商品あるいはサービスを購入することや相談、見積もりといったものが該当します。企業がWebページを作成するのは、ユーザーに何かの行動を起こして欲しいという意図が含まれているのです。


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