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3年森田ゼミ♯1

授業終わり、同じゼミの人と昼ごはんを
食べている時にいつのまにか
就活やインターンに関する話をしていました。
自分はモリゼミ就活部で九州博報堂に行った時に
広告業界めっちゃ楽しそう!!って思ったから
とりあえず、広告系の企業のインターンに
参加してみようかな〜、
というのが今の自分の気持ちです。

そんな話したりする中で、去年の4月では、
まずしなかった話なので
就活のことも考え初めて成長したなと思いつつ、
まだ大学生活を満喫したいということ思いが、
混じり、今複雑な感情のまま
今年度初のnoteを書いています。

たまに、現実逃避をするとかもありますが
振り返ることは大事なので、ゼミの活動を
振り返ろうと思います。

今回のゼミの初めの方はクリティカルシンキングラテラルシンキング、ロジカルシンキングについて森田先生から話がありました。

クリティカルシンキングは批判的思考のことであり、前提や慣例を疑うというもの。
ラテラルシンキングは水平思考のことであり、
物事をいろんな方向からみて
アイデアを生み出すというもの。
デザイン系とかによく使われるらしい。
ロジカルシンキングは主張と根拠を
うまく結びつけ説明するもので、物事を改善
する時などに使うもの。

3つのシンキングの話を聞いて
どれも自分があまり得意ではないやつだなと
思いました。

ただ、水平思考クイズをバイト先の子と
よくやるので、そのうち批判的思考や水平思考が
得意になってくれればなと思います。

ゼミの後半では、同じゼミの人が
アクセンチュアの企業訪問を企画しており
それにちなんだディスカッションをしました。

そもそも、自分らが進んでゼミの企画をする
ということにシンプルに驚いています。
その人たちの積極性を見習わないといけないなと
痛感しています。

今回のディスカッションのテーマが
MECEというもの。
僕は初めてみた時、
メッセ?マリンメッセとかのやつ?と思いましたが読み方は"ミーシー"みたいで簡単にいうと
物事を「モレなくダブりなく」
切り分けた状態というもの。

例題をやりながら、アンケートを作る感覚で
考えたらいいのかなと思いました。
自分がアンケートを答える時に、
どこにつけるのかを意識したら
少し解けた気がしました。

また、要素出しクイズでは
自分たちのグループは
ご飯屋のメニューで考えました。
和食や洋食でわかるのもありだなと思ったけども
フランス風和食みたいなのもあって
ややこしいなと思ったので
最終的に調理方法で分けるという
結論になりました。

他のチームは福大生をMECEで
考えるという問題に対し
福大生は本当に福岡大学生なのかというところを
クリティカルシンキングしており
福井大学など福がつく学校の生徒を
要素として出しており、
面白い考えをするなーと思いました。

他にもMECEに関する例題があったので
家に帰って少し考えてみました。

髪型オーダーをMECEで考えてみました。

そもそも髪型に関してあまり知らないので
パーマやボブ、ショートなど大雑把なもの
しか出てきませんでしたが、考えてみると
ショートでパーマする人もいるなーとか
ボブとショートの間みたいな髪型の人もいるなー
とも思いつつ、最終的に残った項目は


「その他」だけになりました。


ある意味MECEなんだろうなーとも思いつつ
「その他」の“その”は何???とも思いました。
アンケートを作る意識をしながら考えたけど
「その他」しか項目のないアンケートは
アンケートと言えるのか、もはや自由記述欄と
変わらないんだろうなと考えてみて思いました。

ただ、考えてみて感じたことは
アンケートを作る側からしたら
「その他」はモレを防ぐ最後の砦である
神フレーズであるということを実感しました。

意外と便利なんですね、その他って言葉。
卒論の調査でアンケートを作る機会があれば
多用しまくろうと思います。

久しぶりのノートなので言語化するのが
下手くそになったことを実感したので
振り返ることも大事ですが
それと同じくらい言語化することも
大事だと感じました。

出来る限り時間を見つけて
ノートを書いていこうと思います。

とりあえず次回のゼミもたのしみです!!





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