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不動産の素人さんが今まで以上のお得な サービスを受け 更に安く購入 する方法

 ※ 設計事務所 工務店 不動産業社用は別途提供いたします

 まずご理解いただきたいのは このシリーズを 4つの立場の方々 に対して4冊に分けて書きましたので 4冊とも ある程度同じ(目次中に 共通内容 と表示)で重複している部分があります。

ですから、それぞれのお立場において 一冊だけ 最後までお読みいただければ宜しい事になります。

それは、一冊に全てを書いてしまうことにより、返って理解しにくくなる事を避けるためと、その分価格を下げる事ができるように、という考えからそのようにいたしました。

※     ここでは【 設計 】と【 不動産売買 】が業としてできる不動産屋さんのことを【 建築士不動産 】と呼びますので、ご認識下さい。  

具体的に 4つの立場 とは

①      これから土地購入を希望する方のサイドから説明し、安く安全に
   購入する方法や不動産投資をしやすくするよう に意識して
   書いたのも(今回の内容です)

②      設計事務所が 不動産売買の時点から積極的に関わる 事を
   推奨する内容にしたもの

③       これまで 不動産を取り扱ってこなかった工務店が 積極的に
  不動産売買に関与する事を推奨する内容としたもの

④      これまで不動産営業が中心だった方が 少し業態を替えて 
  見込み客を育てやすくできるように意図して書替えたもの

 の4つのパターンです。

ですから、あなたの立場に応じてどれか一つ を読めば良いということになります。

 上記テーマで 土地購入希望者にメリットを付加 しつつ 設計事務所等の経営安定化についてこれまで暖めてきたノウハウをお伝えしますので、 面白そうに思えば是非最後までご覧下さい。

 このノウハウの何れか 相応しい内容 をお読みいただければ、土地購入希望者が読んでも 設計事務所が手にしても 従来の不動産屋さん 従来の工務店さんにでも有益になるように記載し直しています。

 なぜならば、そうしておくことで このノウハウを得た 建築素人さんでも【 知り合いの設計事務所 】へ【 建築士不動産 】への変化を含めて持ちかけることができるようになるし、今後の不動産投資の役にも立ツようになるはずです。

 設計事務所さんには 副収入の可能性と共に見込み客と出会うチャンスが増大しますし 周りの 不動産購入希望者へ 早い段階で積極的に接触 することが可能になるはずだからです。

是非参考にしていただければと思います。

 この記事では目次中(共通内容)および(土地購入者のみ)と記載のある部分だけを提供いたします。

執筆は構校正を残すのみで全て完了していますので、以降も順次配信しますので他の部分に興味のある方は もう少しお待ち下さい。

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目 次
0・ 初めに(共通内容)
1・ 土地を買う際の 買い主の問題点について考える(共通内容)
2・ このノウハウを 土地購入希望者はどのように利用できるか 
   について(共通内容)
3・ このノウハウで 設計事務所には どのようなメリットが発生する
   のか について(共通内容)

         以降有料記事

4・ 改めて 土地購入希望者の不安とメリットについて考える
  (土地購入者のみ)
5・ 改めて このノウハウで 設計事務所には どのようなメリットが
   発生するのか について( 削除しています )
6・ 建築士不動産では 設計発注条件なし にしなければ価値がない
              ( 削除しています )
7・ 片手販売 と 両手販売 について( 共通内容 )
8・ 一般媒介契約 専任媒介契約 専属専任媒介契約 について
                   ( 共通内容 )
9・ これまで設計事務所としてどのような宣伝広告を行ってきたのか 
               について(削除しています)
10・ ここで提唱している宣伝広告について( 削除しています )
11・ 建築士不動産の事務所に 立地条件 が必要かどうかについて
                    ( 削除しています )
12・ 不動産事業をしていない設計事務所は 何から 始めるのか
                    ( 削除しています )
13・ 中古物件の売買にも関わる(インスペクションではない) 
                    ( 削除しています )
14・ この手法が気になる 従来型 の不動産屋さんが取るべき
              方向について( 削除しています )
15・ 今後提供する予定の 営業ツール の紹介 (共通内容)
16・ 設計事務所・不動産屋さんが従来とは異なる形態で 工事に
     関わり副収入をあげる方法   ( 削除しています )
17・ 終わりに(共通内容)

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0・ 始めに

 ここで紹介するノウハウは長い間私が暖めてきた企画ではありますが、目の前の仕事の忙しさとスタッフ不足で実戦できずにいた内容です。

既に似たようなことをされている企業さんはあるかもしれませんが それを意識的にもしくは前面に押し出して 経営しているところを私は見受けたことがありません。

それは私が住んでいる地域が田舎だからなのかもしれません。

 しかし例えば、設計事務所を経営する方が『 似たような経営をしている会社を知っている。 』と言ったところで、それを実践しなければ自身には何も得ることはありません。
さらには 知ってはいても 実践できる知識がないのであれば 知らないのと同様だと考えます。そして それを実践しないこと が、あなたの周りの 土地購入希望者 にとってデメリットになってしまっているのかもしれないのではないでしょうか。

 私は今後 このビジネスモデルで新規事業部の立ち上げを計画していますが、自社のみで実践するよりも同時に賛同してくれる仲間を増やしつつ 不動産流通の新しい形態 を一緒に一気に目指す仲間を作れるのではないかと思って発表することにしました。
その方が 土地購入希望者のため でもあると考えまたので、同じ内容だとは言え4つの立場に分けて書替えています。

 ただしここで伝える内容は ノウハウ だと思っているので 無料でまき散らすようなこと では単にノウハウコレクターの養成にしかならないので、それは好ましくはないと考えます。
それは【 RC住宅を木造住宅と同等価格で設計・施工するノウハウ 】を東京のコンサル経由で販売した際に教えられたことでもあります。

 そのノウハウは当初700万円で売られていましたが、コンサルの契約期間が切れたので、1/10程度にして直接販売する準備も始めてもいます。
このページでもそのノウハウを少しずつ【 切り売り 】しながら 安く販売 できるようにしようと思っています。

 あなたがどの立場であっても 木造と同等価格のRC住宅 や 住宅の維持管理に関してグレードを落さずに安くする手法 に興味があれば見逃さないようにしておいて下さい。

 そのようなことをふまえて 設計事務所が不動産営業を始めるとどのような効果があるのか を ベースに それぞれの方々向けに ノウハウとしてまとめる ことにしたのです。

 上記の理由から後半の大部分は 有料 とすることはご理解願いますが、今後ここでどのようなノウハウを公開していくかについては 私のYouTube をご覧いただければ予測がつくと思います。
できればいずれのノウハウも 可及的速やかに仲間をつのり、全国に広げたい と思っていますが、そのために ここでは初期メンバーを集めることが目的 でもあります。

 また、(どのような分野であったとしても)【 自身のノウハウ販売をしたい 】が 暖めたまま になっている、という方は別途連絡いただければ共同で何かしらのことはできるかもしれませんね。またここで紹介するノウハウが 起業を考えている方の背中を押すようなことになってくれれば、そしてその事業が成功に至ってくれれば嬉しい限りであります。

それでは前置きはこれくらいにして始めます。

1・ 土地を買う目的について考える

 これからマイホームを建てようと思っている方にとっての土地探しは、土地を買うことが目的ではなく マイホームを手にすることが目的 のはずです。
しかしながら、不動産屋さんの説明にその土地にどのような建物が建築可能なのか 判断ができる程 の説明があるでしょうか。
というよりも、当然ながら土地と建物は別物ですから、不動産業者自身がそれを説明できないことが多いと思われます。

 つまり一通りの 重要事項説明 で終わりであり、それ以上の建物のことに関してまで購入希望者の質問に答えることすらない事が多いと考えますがいかがでしょうか。
それはつまり、例えば 用途地域や外壁後退距離 斜線制限 2項道路等が重要事項説明で記載されていたとしても、結果的に土地購入希望者が 希望する規模や形態 の建物が建築可能なのかどうかについてまでは説明することはないと思われます。
しかしそれは 建築士の業務範囲 だから当然ではあります。

 その際に建築主は その土地 を買うのか諦めるかの判断はどのようにして決めるのでしょうか。
考えられる経緯としては、知り合いの工務店 ハウスメーカー 設計事務所等に相談しないのであれば、建築可能範囲について判明せぬまま【 エイヤッと決める 】しかない はずなのです。
土地を購入するのに何の検討もいせずに【 エイヤッと決める 】人はさすがに少ないと思いますが、【 実際にどのような建物が建つかどうか検討した上で 】決めるのではなく、建築可能であろう事を前提として【 単に大きな買い物 】をエイヤッと決めているのが現状であると思われます。

 では、工務店 ハウスメーカー 設計事務所 に土地購入の前に行くことを はばかる 心理がどのように発生するか、を考えてみます。

 最も考えやすいのは 土地購入時点で相談すれば『 必ずそこに建築依頼もしくは設計依頼をしなければならないであろう。 』という しがらみ に関する不安が発生するからだと思われます。
デベロッパーを含む不動産業者や工務店は確実に そこ を狙って営業しているはずではあります。
では 設計事務所はどうかということになりますが そこ を狙った営業 すら していないのではないでしょうか。

 そうだとすれば、設計事務所は そこ を狙えば確実に受注に至る チャンス はあるということになりますし、土地購入希望者にとっては その分の費用が上がらなければ 好ましい限り ではないでしょうか。
ただし最初から【 設計受注 】を目的にしてしまえば、その【 営業臭 】は伝わりますから 工務店の営業や一般的な不動産営業等と同じ土俵に上がることとなります。
そうなると、土地売買に関しての経験が浅い設計事事務所には不利になるでしょうね。

 結果的には【 完全に営業臭を消して 】『 当店は建築士として建築アドバイスができますが設計依頼をする必要はないですよ。ですから安心して土地選びの相談をして下さい。 』という 立ち位置 を取ることができれば、土地購入希望者にデメリットは ないはずだ とは思いませんか。
また後述しますが、【 両手 】を求めないことを優先すれば【 土地を仕入れる・売却希望者を探す 】必要はなくなります。

 いずれにしても、ここで提案しているノウハウでは 設計事務所が不動産業社として【 片手(買い主側) 】に関与することで、買い主に追加の費用負担が発生する訳ではないので、経済的不利益も発生せず、建築可能な建物の提案まで 無償サービス で行なうという内容なのです。
さらには 買い主の安心のために【 当設計事務所に 設計依頼の必要はありません 】と文章化しておけば更に買い主は安心することと思われます。その上で土地売買成立後に土地購入者から『 あなたに設計依頼をしたい。 』という希望が発生すれば、それを拒む必要がないのは当然ですよね。

 土地購入希望者が 設計事務所にその辺りの 相談を持ちかける事 ができるようになっていただければ、不動産取引は購入希望者にとって更に安全にかつ便利になるとは思いませんでしょうか。


2・このノウハウを 土地購入希望者はどのように利用できるか について

 この企画書を最後まで読めば 土地購入希望者が土地を購入する際の 媒介手数料 の仕組みが理解できます。
そうすれば どのように土地購入を持ちかければ媒介手数料を安くできる可能性が発生するか、もしくは購入価格を下げることができる可能性が発生するのかが理解できます。

 あくまでも 可能性 ではありますが、知っているのといないのとでは大きな経済的な差が出てくる可能性は否定できないはずです。
不動産取引の経験がない建築士であっても、建築の素人さんであっても、先ずは不動産取引の概略だけは理解しておく必要があると思うのですがいかがですか。
この部分の詳細については ある程度の不動産流通の仕組み を理解していただいた後に改めて説明することとします。


3・ このノウハウで 設計事務所には どのような
              メリットが発生するのか について

 後述しますが、一般的な設計事務所が通常おこなっている宣伝広告について考えてみると【 対したことはやってはいない 】のが実体だと思います。
例えばあなたは 設計事務所の折り込みチラシ を目にしたことがあるでしょうか。
例えばあなたは 設計事務所のテレビCM を目にしたことがあるでしょうか。

 これが今までなぜなされてはいなかったのかということですが、結論的には【 営業範囲に存在する 対象者 が希薄(魚影が薄い)だから 】ということだと思います。
つまり、3万枚のチラシをまいて対象者が何人いるだろうかということであり、【 提案する土地物件 】がないので、設計と提案能力はあっても絵空事の提案しかできない からであろうと思われます。 
結果的に『 HP で実績を見てください。 』としかならず、HPまで誘導することも困難であるからだと思いますがいかがでしょうか。

 ではどのようにすれば 設計事務所として 見込み客と出会う機会 を増やせるのかについて熟考しなければならなくなるのではないかということになります。
この部分の詳細についても ある程度の不動産流通の仕組み を理解していただいた後に改めて説明することとします。

 前述したとおりの理由から 以下の内容を有料 にさせていただきますが、不動産売買に関しては地域により慣習が異なることもあるようです。

また、【 全ての場合において成立する事をお約束するものではない 】事はご理解願います。
【 人と人との交渉事 】ですから【 不成立 】もあるということです。
ただし、今後の不動産売買における知識 としては極めて有効に作用すると思っております。

有料部分を購読いただいた方には最後尾に プレゼント として
・住宅展示場での質問事項 A-4版5ページ
・あなたに向く 住宅の構造選び チェックリストA-4版5ページ
          ※ いずれも質問等はお受けしておりません
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