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副鼻腔炎再発!そして・・・

退院して1ヶ月。
一昨日、副鼻腔炎が再発してヒヤッとしたが、それでも調子は改善傾向で、だかろこそ悪化するのも嫌。休日の今日、午前中はかかりつけ医の耳鼻科に訪れる。
そして、頂いた薬はいつもと違う抗菌薬。
これは前回、髄膜炎になったとき、最後のとどめ??となった薬。
あの時も、この薬を飲んだその数分後に髄膜炎の症状が出てしまった。
前回、入院先の医師の診断では、薬と髄膜炎発症との因果関係は分からないと告げられたが。
また、この薬・・・。薬で髄膜炎なんて、やっぱり何かの間違いだよね。

夜までは非常に調子が良かった。
午後は少しお昼寝もできたし、午前、午後でトータル5時間くらい勉強ができてリア充を満喫していた。
お酒も飲まない。
そして、当然、副鼻腔炎があったからマラソンの練習もしない。

夜ごはんを食べて、寝る前に疑惑の薬を飲む。まさかと思いながら。今回はないよね?アップルウォッチを装着して就寝する。

およそ1時間後・・・・
胸が苦しい。腰が痛い。両足が痺れてきた。やばい、冷や汗が。
1時間くらい布団の上でもがく。
夢だよね。何かの間違いだよね。
とにかく痛い。両足がズキズキしてちぎれそう。
死ぬのかな。
何にも相談なしに死んでは妻も後悔するだろうな。
ふらふらになりながら、手すりにしがみつき階段を降りる。
あぁ、まだ足は動くんだ。足の感覚は微妙。
妻にお願いする。
「苦しい。救急車を呼んで欲しい。」

今年度、2度目の救急車。
診断の結果は勿論、「異常なし」。
腰と両足の痛みはアセトアミノフェンの点滴により緩和された。
治療費17000円 帰りのタクシー代3000円
「お金、ないんでしょ?」と、妻。
最後まで付き合ってくれた妻には感謝しかない。

血液検査の結果、原因は薬の副作用とも言えないとのこと。
全くもって意味が分からない。

遂にパニック障害でも発症したのか。
「もう、がんばらなくていいんじゃない。」と、妻。
何も結果、残してないけど・・・。

次の日は、案の定、髄膜炎症状との闘い。
熱発して、頭が痛い。
前院の医師が言うように、ロキソプロフェンは控えてアセトアミノフェンだけで頑張っていたが、もはやこれまで。
ロキソプロフェンに手を出す。我慢しててもしょうがない。

2時間後・・・。

ん?何か楽になってきた。
あれだけ苦しかったのに、身体が段々軽くなる。
我慢するのもストレスなんだと、つくづく実感した。

免疫を強く維持するためにはストレスを貯めないことが大事らしい。
タバコを吸う人と吸わない人では、吸う人の方が免疫力があると、どこかの医師がYou Tubeで語っていた。

ほんとかよ。タバコ吸おうかな。本当は好きだし。

セカンドオピニオンまで後、3日。
何とか持ちますように。


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