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今日読んだ本「続ける思考」についての感想

こんばんは
しばらくブログを書かずに過ごしていましたが、また再開して行こうと思います。

今回はまさにその3日坊主を治したいと思い、Amazonで井上新八さんの「続ける思考」という本を買って読んでみました。

井上さんはフリーランスのデザイナーさんで、毎年100冊以上の本のデザインをしながらも、毎日映画を1本以上見るという効率的な生活をしているとのことです。

・最初から効率を求めない。

私もそうですが、皆さんもできるだけ効率的にできないか?と考える人は多いでしょう。ですが、これはおすすめしません。なぜならば、効率を考えてやっていると飽きが来てしまうからです。とりあえずやってみる、やり方を深く考えずにやってみるということが大切です。

・ハードルをめちゃくちゃ下げる。

続けるポイントは続けることです!笑
量を増やしたり、質を上げたりするのは、継続が定着してからです。
これは自分が楽にできるレベルまで下げていきます。
これなら続けられそうを思うレベルまでです。

「毎日本を1冊読む」と「毎日本を5分読む」

だと前者の方が明らかにハードル高いですよね?

「毎日本を1冊読む!!」と意気込んで3日でやめたとしたら、
読んだ本は3冊。

ですが「毎日5分」を続けて1ヶ月で1冊読めたとして、1年続けたら12冊も本が読めます。

どんな形でも続けることが、ポイント。

・「毎日やる!!」

これは目から鱗だったのですが、毎日やることです。
週3回、月に何回とかではなく、毎日です。

理由は「今日はやる」「今日はやらない日」「今日はやる日」
とジグザグになってしまうと、やる気を上げる日とやる気を上げなくても大丈夫な日が出てきてしまいます。

このモチベーションに依存した方法では、最も継続が難しくなります。
当たり前のようにやる、当然のようにやる、毎日やる。
どんな小さなことでも、意識的にやることでやることが当たり前になって、継続しやすくなります。


最後に余談ですが、普段晩酌をしないのですが、ラベルが綺麗で気になったのでビールを3本買って毎晩飲んでいたら4日目には飲まないで寝ることに違和感が強く、ソワソワしてしまいました。笑

これも「継続の力」
そして「アル中への第一歩」

なのでしょうか?笑


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