シェア
此の篇、皆な古今の人物の賢否得失を論ず。蓋し格物窮理の一端なり。凡そ二十七章。胡氏以為へ…
里仁第四 01章 子曰く、「里は仁なるを美と為す。択びて仁に処らざれば、焉んぞ知なることを…
凡そ二十六章。前篇の末二章に通じて、皆礼楽の事を論ず。 ■八佾第三01章 孔子季氏を謂へ…
■為政第二 01章 子曰く、「政を為すに徳を以てすれば、譬へば北辰其の所に居りて衆星之に共…
■学而第一 01章 此れ書の首篇為り。故に記す所、本を務むるの意多し。乃ち道に入るの門、徳…