蠍座満月&月蝕
こんにちは
蠍座満月(月蝕)となりました。
ジャスト満月は本日未明の２時３４分頃だったので
過ぎてしまいましたが、皆さんはどんな風に
感じていますか？
私はここ数日、カラダが重かったのですが
今朝起きたらフワッと軽く感じました。
まぁ、重いというのはうちの猫の介護の影響も
あるのですが、幸いやっと自らご飯を食べてくれる
ようになったので少しホッとしてます。
強制給餌は命を繋ぐ為には必要だけど不安が
大きいですからね…
昨夜、『蠍座満月(月蝕)リーディング』
インスタ投稿しました！
写真を見ると華やかですね～！
今回も本当スペシャルな感じです。
そもそも、毎年この時期の満月は特別で
ウエサク満月と云われています。
ウエサク満月とは？
「ウエサク満月」の日には、この世とあの世の間に道が開き、強いエネルギーが宇宙から降り注ぐと言われています。ヒマラヤ山中や東南アジアでは「ウェーサーカ祭」という名前でお祭りが行われています。
日本では「ウエサカ祭り」として一部で親しまれていています。特に有名なのは、京都・鞍馬寺で行われる「五月満月祭（うえさくさい）」。鞍馬寺では毎年5月の1回目の満月にあたる日に秘儀が執り行われています。
今年のウエサク祭は前日の５日に行われたそう。
ウエサクだけでも凄いのに今年は月蝕と
プルズゲート(立夏)がピークなのでスペシャルで
ないはずはないんですよね。
プルズゲート(立夏)とは？
「ブルズゲート」は、占星術において太陽がおうし座の中点15度にあるときに開く門とされ、その期間は4月下旬〜5月上旬を指します。ただし、門が最大限に開き一番強いエネルギーが降り注ぐのは、立夏の日とされています。2023年で言うところ5月6日になります。今年の5月6日は、仏教的に見ても、占星術的視点から見ても、宇宙から特別なエネルギーが降り注ぐ特別な日だと言えるのです！
平たく云うとライオンズゲートの仲間ですね。
それぞれの季節に開く４つの宇宙のゲート
立春の「エンジェルスゲート」
立夏の「プルズゲート」
立秋の「ライオンズゲート」
立冬の「イーグルズゲート」
不動宮と呼ばれる星座の１５度に太陽が巡る時
ですね。
以前、チラッと書きましたね。
こちらも参考までに
この時はイーグルスゲートがピークの時であり
今回と同じく月蝕でもありました。
ちょうど半年前で蠍座シーズンであったこともあり
その時期を振りかえるにはとても良さそうですね。
蝕シーズンは予想だにしないことが起きやすく
前世的な魂でのご縁と巡り合いやすいようです。
半年前から比べると結構変化があるのでは？
満月は完成、手放しだけど今回も月蝕なので
長いスパンで見ても良さそうですね。
肝心のリーディングですが、宇宙さんの応援が
いっぱいと感じました。
特に印象的だったカードはバックカード(写真２枚目)
ギャラクシーオラクルカード
女神ペレ『インテンション 意図する』
凄く真っ赤なカードで皆さんにも分かりやすい
のではないでしょうか。
噴火してるので激しい感情があるように見えます。
私はこのカードを見た時に蠍座的ではないように
感じました。
だけど、よくよく考えてみたら蠍座って内面は
激しいんですよね 笑
表にめったに出さないだけで。
そんな蠍座が「もう、我慢の限界～！」と
噴火する、秘めていた内面を激しく表に出す
そのように思い直しました。
水の星座である蠍座が怒りを(怒りではなくても)
表面に出すのは少し恐ろしいですね 笑
私も太陽蠍座ですけどね😅
どんな化学変化が起きるのでしょうかね？
牡牛座ー蠍座ラインは豊かさ、金運と深い関係が
あるようです。
牡牛座は現実的な土のサイン(星座)。
土のサインといっても色々で牡牛座は
ホロスコープでいうと２ハウスに該当していて
『所有、お金、才能』を示しています。
何に価値観を見いだすのか？
その価値観を元にどうお金を手に入れるのか？
またはその才能なので自分主体です。
一方、蠍座は８ハウスに当たり
他人から得るお金、遺産相続など他人主体です。
今回の満月は蠍座、牡牛座供に本拠地である
ハウスに入ってるのでとてもパワフルだそうです。
あっ！と驚く収入革命が起こる可能性があるよう。
(ここまで各星読みさんの記事参照してます)
ということは、
次元上昇するということですね！！
カードからみるとマゼンダラブオラクルカード
『スピカ ワンランク上を狙う』とか
前述のペレさんのカードも上に吹き上がっている
のでそう読み取れますね。
激しく手放しが起こるみたいだから、一見
ネガティブなこともあるかもですね。
でも、過程はともかくとして結果的に良き方向に
向かうのかと思います。
バッグカードに『Victory 勝利』のカードも
出てますしね。
期待したいですね。
今回はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。
月とねこ🌈
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