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蠍座新月は寒かった。

こんばんは
昨日は蠍座新月でした。


木枯らし一号が吹き秋を通り越して
急に冬が来たような気候でしたね。


本来なら当たり前の寒さだけど、季節外れの
天候がずっーと続いてたので体に堪えますねー。


『蠍座新月』リーディング投稿しました!


蠍座は変容の星座

死や性も蠍座の領域であり表立って口には
しづらいかなりディープな事とかを更に
掘り下げていくようなそんな星座ですよね。


そんな蠍座ですが、今回はそこまで徹底的に
掘り下げる感じには見えません。


もちろん、自分の内側と繋がる蠍座ティスト
は健在ですが、少し優しさがあるように
感じます。


何に対しての優しさか?


自分に対しての優しさです。


それはマゼンダラブオラクルカード
一枚目『グラウンディング』
二枚目『ハーモニー』から感じられます。


この2つのカードの色が癒やしの色である
緑色、更には他のカードも合わせて全体を
見つめていると円、丸い形が浮かび上がって
来ているように思いました。


円とか輪とか丸い形は平和を意味している
よう。



ちょうど今回のサビアンシンボルが
『職場を放棄した兵士』


戦うことを強いられていた兵士が自らの
意思でそれを止める、という意味で
今回のリーディングと通じるものがあるかな🤔


重要なキーワードが『意思』なんですよ。


「もう、自分は操られ人形じゃないんだ😳!!」



と目が覚めたかのように気付き、自分の意思で
押し付けられた義務を止めるという。
(変容でもある)


その意思、自分軸は
ガイアオラクルカード
一枚目『宇宙』
二枚目『願望』から感じられます。


特に『宇宙』は大日如来様のカードですが、
曼荼羅が浮かぶんですよ。(曼荼羅は宇宙でしたね。)


自分を中心に添えて丸く拡がって
いくような。


クィーンオブザムーンオラクルカード
二枚目『Focus』のイラストも中央に目を閉じた
人物がいて周りが丸で覆われています。

それらを総合すると、


「もう、嫌嫌やっていることは手放して
本当にやりたいことに向けて進んでいこうよ」


そんなメッセージを云われているように
感じました。



そうすると、結果的に無駄なエネルギーを
使う必要がなくなるのでみんな平和な感じ。



更には、

ウィズダムオラクルカード
『NO PLACE LIKE HOME 』家こそ最高


このカードが
「貴方が安らげる至高のホームといえる
場所を探しに行こう」と促しています。


今後明るい展開が待っていそうですよね、
かなり期待大なのではないでしょうか。



さて、蠍座新月の日は10月末から開いていた
イーグルスゲートが閉まった日でした。


イーグルスゲートとは?
去年の記事で軽く触れています。



約2週間ぐらい宇宙から変容のエネルギーが
降り注いでいたので何かしら影響があった人も
多そうですね。


今年はイーグルスゲートの前から
『死』が立て続けにありました。


『死』そのものはとても悲しいことだけど、
『生』からの卒業なんですよね。


スピリチュアル界隈では『生』は修行だから
辛いことを体験するけれど肉体があるからこそ
体験するもので、その肉体から離れる『死』は
卒業証書を受け取ったということらしく
あちらの世界に行くと「よく頑張ったね」と
労ってもらえるそうです。



体験したことがないので
定かではありません 笑


そう考えると『死』は悲しみだけではない
ように感じられますね。


悲しいことは悲しいんですけどねw


悲しい気持ちを無理に止めて元気に振る舞う
必要は全然なくって悲しい気持ちを持ちつつも
その人の『生』の記録を讃えることは出来る
のではないのかなぁ、と思いました。


時間が経てばね。



これもまた変容。



今回はここまで。
お付き合いいただきありがとうございました。



月とねこ🌈

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