リサコ

長野県松本市の大学生。「まつもとフィルムコモンズ」メンバー🔰

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  • リサコマガジン(仮)

    • 3本

    まつもとフィルムコモンズメンバーリサコによる、知らなかった8mmフィルムの世界冒険譚

最近の記事

昭和の8mmフィルムと、大学生の私【後編】

インタビュー当日! 前回の記事でご紹介した通り、私は現在「地域映画」の制作をお手伝いするため、8mmフィルムを持ち込んでくださった方にインタビューをするための準備をしています! 今回の記事では、私が担当したインタビュー当日の様子や、そのとき感じたことを綴っていきたいと思います。 三好監督の「地域映画」の大きな特徴は、インタビューでの提供者さんたちのリアクションや言葉が、そのまま映画の一部になるということ。 重要な役割に少し緊張しつつも、懐かしい映像と何十年ぶりに再会する

    • 昭和の8mmフィルムと、大学生の私【前編】

      進学を機に長野県・松本市へ引っ越してきて、3度目の夏。 私は今、50年も前の松本市を映した8mmフィルムを浴びるように眺めるという、なんとも不思議な体験をしています。 8mmフィルムからつくられる「地域映画」 この8mmフィルムを見る作業、実は、映画を作るためのお手伝いなんです。 昭和の時代の松本市を映した8mmフィルムを集め、市内のたくさんの人たちともに「地域映画」を作り上げる。それが、三好大輔監督が中心となった市民による団体「まつもとフィルムコモンズ」の活動です。

      • 築150年の古民家が映し出す、8mmフィルムの世界

        長野県松本市。 このまちの一角に、築約150年の古民家「松本深呼吸」はどっしりと構えています。先月下旬、私はこの「松本深呼吸」にて行われた、地域映画『まつもと日和』の上映会に参加してきました! 映画『まつもと日和』は、昭和の松本を映した8mmフィルムを市民から集め、地域の人々とともに制作された映画。そしてこの映画をつくる有志の集まりが、私もご縁があって参加している「まつもとフィルムコモンズ」です。 この映画やコモンズについての魅力はご紹介はまた別の機会に語るとして、今回は

      昭和の8mmフィルムと、大学生の私【後編】

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